IT担当者300人に聞きました
営業部門が抱える課題とITの活用状況(2016年)/前編(3/3 ページ)
営業部門独自のIT予算、5割が「ない」と回答
最後に、「営業部門独自のIT予算の有無」について聞いた。「ある」の割合が全体の14.6%に対し「ない」の回答は52.1%に上り、半数以上の企業で営業部門独自の予算がないことが分かった。また、100人以下の中小企業では、その比率は70.3%にも上っている。
「ある」と回答した企業は100人以下の企業では5.4%であるのに対し、1001人以上の企業では21.4%と約4倍の比率だった。規模が大きい企業ほど、導入を判断できる人材がいることや、営業部門で独自に利用・導入できるツールが増えていることなども背景にありそうだ。一方で業種別ごとの比率では、IT製品関連業だからといって予算がある比率が高いわけではない状況が明らかとなった。
前編である本稿では、営業部門が抱える課題とITの活用状況についてレポートした。後編では「営業部門で『ワークスタイル変革』への取り組みを行っているかどうか」「社外から社内システムへのアクセスは許可されているかどうか」「IT製品に関する情報収集源」などについてレポートする。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
IT担当者300人に聞きました
業務課題、注目のITツール……。話題には上るけれど、実際のところはどうなのか。キーマンズネット会員の声で知る、隣のカイシャのIT事情。読者のホンネを紹介します。
こんなメディアも見られています
キーマンズネットに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
C言語は「危険」と言われても、専門家が「使う価値は十分にある」と言うワケ:900th Lap
-
2
M365 Copilot全庁展開で月2000時間削減 現場がAIを「使いたくなる」習慣化の仕組み
-
3
かんぽ生命が営業報告を50分→10分に AI時代に見直すべき「データ入力」の仕組み
-
4
損保ジャパン、2万人の「Gemini活用」どう管理? 推進者が語る「リスク回避」の仕組み
-
5
Claude Codeに「仕事を丸投げ」して事故らないための基本運用ルール
-
6
6TBファイルのサーバ移行、M365ユーザーの八雲町がSharePointでなく「あえてBox」の理由
-
7
「カスハラ対応」を個人に任せない 取手市がAIで変えた窓口業務
-
8
「Claude」3倍高速化の裏で、Anthropic開発者が「あえてしなかったこと」:899th Lap
-
9
社員の「セキュリティ訓練」、他社はどの程度やっている? 気になる隣の実施状況
-
10
20年物の基幹システム刷新に、マクロミルがあえて「全てを変えない」と決めた理由
キーマンズネット SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
キーマンズネットをフォロー