帳票の利用状況/前編(2019年)(2/3 ページ)

「部分的なデータ管理」増加の背景にあった“紙運用”が必須な理由とは

 その背景には何があるのだろうか。前述の質問で「全て紙で運用し、紙で管理している」「部分的にデータ化しているが、紙に出力して管理している」とした回答者に対して、「紙媒体で帳票を管理している」理由を聞いたところ、「業務運用ルールで紙にファイリングすることになっているため」(55.1%)、「承認印の記録が必要なため」(42.9%)、「法律により、紙での保存を義務付けられている帳票があるため」および「手書きの書類が残っているため」(36.7%)、「最終決裁者が紙を好むため」(28.6%)、「取引先が紙でのやりとりを希望しているため」(24.5%)と続いた(図2)。

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