1年前と変化したRPAプロジェクトの外注事情

RPAはユーザー部門が自らの業務を効率化するための手段としてブームに火が付いたが、DX(デジタルトランスフォーメーション)やハイパーオートメーションといった言葉が流行する中でRPAの位置付けが変わり、その推進体制の在り方も変化を見せているようだ。

 ここ数年でエンタープライズITとしての地位を確立したRPA(Robotic Process Automation)。RPAブームに火が付いた2016年頃は、自動化の取り組みを事業部門が主導で草の根的に広げる事例が目立ったが、数年たった今、RPA導入の主体や導入体制は徐々に変化しているようだ。

 RPA活用の現在地を探るために、キーマンズネットは「業務自動化に関する意識調査2022年」と題してアンケート調査を実施した(期間:2022年9月14日~10月17日、有効回答数:518件)。本連載は、全7回にわたってアンケート調査から得られた結果を基に活用状況と課題、発生したトラブルなどを紹介する。なお、グラフで使用している数値は、丸め誤差によって合計が100%にならない場合がある。

 第6回となる本稿は、「RPAの推進体制と効果」について紹介する。

RPA導入を外部に頼る企業が増加、理由は?

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RPA導入に関する意識調査結果2022

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