従業員監視ツールはなぜそこまで嫌われる? 7割の情シスが「回避策」を同僚にリーク

ある調査によると、生産性監視ツールの導入を求められたとき、多くの情シスが「回避策」をリークするという。なぜ監視ツールはそこまでして嫌われるのだろうか?

 生産性監視ツールを利用する企業が増えているが、このようなツールを嫌がる従業員も多い。

 監視ツール導入の際、上層部と従業員の間で板挟みになるのがIT部門の担当者だ。IT部門をサポートするサービスを提供する1Eが実施した調査によると(注1)、監視ツールの導入を求められた場合、IT部門の従業員の25%以上が上司に対して懸念を示し、5%は「拒否する」と回答した。また、IT部門の従業員の72%は「同僚に(監視ツールの)回避策を教える」と回答した。

監視ツールの「悪影響」とは

 正しい使い方をすれば生産性向上に資するはずの監視ツール。利用によって「悪影響」が生じる場合もあるという。どのような影響だろうか。

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