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AI言語モデル活用企業の4分の3がオープンソースモデル採用 理解するべきリスクとは

Databricksの報告書によると、企業の4分の3以上がオープンソースの大規模言語モデルを利用しているという。一方で慎重意見を述べる企業もある。

 Databricksの報告によると、Fortune 500に選ばれた300社を含む1万社の顧客データを分析した結果、オープンソースのAI言語モデルが人気を集めていることが分かったという(注1)。

オープンソースモデルの価値とリスク

 2024年6月の報告書によると、大規模言語モデル(LLM)を使用する企業の4分の3以上がオープンソースを選択している。Metaの「Llama 3」は、リリースからわずか1カ月でオープンソースモデルの利用において40%近くのシェアを獲得した。

 Databricksによると、企業はコストとレイテンシを重視して、より小規模なオープンソースモデルに注力している(注2)。Metaの「Llama 2」、Llama 3、そして2番目に大きなプレイヤーであるMistralのユーザーの多くは、130億以下のパラメータを持つモデルを使用している。

 一方で、AIモデルの語彙(ごい)というグレーゾーンが、オープンソースのLLMに対する企業の初期の懸念を引き起こした部分もある(注3)。

 会計サービスを提供するEYは、2024年3月の報告書で次のような慎重意見を出した。

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Lindsey Wilkinson
Lindsey Wilkinson

「CIO Dive」記者。米国ジョージア州出身、アラバマ州立大学卒。アラバマ州立大学が発行する雑誌『Alice Magazine』編集長や、『The Crimson White』『Homeland Security Today』などへの寄稿などを経て、2022年5月より現職。AIがビジネスに与える影響を中心に取材している。

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