承認が遅いのは承認者のせいではない? ハンコを消したら、“判断待ち”の正体が見えてきた

紙の申請もはんこのリレーも減ったはずなのに、承認待ちはなくならない。どこで止まっているのか。誰が止めているのか。キーマンズネットの過去記事を振り返ると、ワークフロー化で見落とされがちな停滞の理由が見えてきた。

 紙の申請書を持って上司の席を回る。承認印をもらうために担当者を探す。そうした光景は、ワークフローツールの普及によって以前より減った印象だ。ただ、申請や承認の面倒さがなくなったかというと話は別だ。承認待ちが続くと、つい「承認者の対応が遅い」と考えたくなる。だが、はんこをなくし、申請の流れをデジタル化したことで、別の停滞要因も見えやすくなってきた。

 キーマンズネットの過去記事を振り返りながら、ワークフロー化で残る“判断待ち”の正体を考える。

ワークフローは広がった それでも紙とメールは残っている

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キーマンズネット編集部 温故知新

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