“脱・C言語”を狙う開発者が「Cの代替言語を作っても失敗する」と断言するワケ:894th Lap

C言語より安全で、書きやすい新しい言語は次々と登場している。それでもC言語は、半世紀以上にわたって現役であり続ける。だが、ある開発者は「Cの代替言語ができても失敗する」と断言する。なぜ、そんなことが言いきれるのか。

 世の中には、長年にわたって使われている「定番」と呼ばれる製品や技術がある。利用者が多く、周辺機器や関連サービスも充実していて、ブームに左右されずいつでも安心して選ばれる。コンピュータの世界における定番の一つが「C言語」だ。

 C言語は1970年代に誕生し、現在もOSや組み込み機器などの開発に広く使われている。半世紀以上も世界のシステムを支えてきた一方、多くの開発者が「C言語より扱いやすく安全な言語」を目指し、代替言語を生み出そうとしてきた。

 だが、ある開発者が「Cに代わる言語を作っても使われない」と言い切った。なぜ、代替言語に勝ち目がないというのだろうか?

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