千葉銀行子会社「ちばぎん商店」に不正アクセス 顧客情報が漏えいした可能性
千葉銀行は9月17日、子会社のちばぎん商店が運営するコーポレートサイトが第三者から不正アクセスを受け、サーバに保存されていた顧客情報が漏えいした可能性があると発表した。
千葉銀行は2026年9月17日、子会社のちばぎん商店が運営するコーポレートサイトについて、第三者による不正アクセスを受けたことが判明したと発表した。
千葉銀行によると、9月3日、ちばぎん商店の担当者がコーポレートサイトを確認した際、Webサイトに海外のオンラインカジノに関するコンテンツが表示されていることを確認した。その後、調査を行った結果、サイトのサーバが第三者から不正にアクセスされていたことが判明した。
不正アクセスを受けたサーバには、ちばぎん商店が業務上取り扱っていた顧客情報の一部が保存されており、これらの情報が漏えいした可能性があるという。
今回、漏えいした可能性があるとされているのは、氏名と住所、メールアドレス、電話番号、申込番号などの情報。対象となる顧客には、ちばぎん商店のサービスを利用した個人・法人が含まれている。
一方、千葉銀行は、今回不正アクセスを受けたサーバにはクレジットカード情報やパスワードなどは保存されていなかったとしている。また、ちばぎん商店が運営する「C-VALUE ショッピング」や「C-VALUE クラウドファンディング」については、今回の不正アクセスを受けたサーバとは別のサーバで運営されており、現時点で不正アクセスは確認されていないとしている。
不正アクセスが確認されたコーポレートサイトは公開を停止している。千葉銀行は、警察への相談や関係機関への報告を行うとともに、外部の専門機関と連携して原因や影響範囲の調査を進めている。
現時点では、今回の事案による個人情報の悪用などの二次被害は確認されていないという。
千葉銀行は、調査の結果、新たな事実が判明した場合には速やかに公表するとしている。また、今回の事案を踏まえ、グループ会社を含めた委託先の管理を徹底し、再発防止に取り組むとしている。
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