問い合わせ対応に追われる現場 日進製作所がワークフローで変えた「IT部門の仕事」

電話やメール、チャット、口頭。社内問い合わせがバラバラだと、IT部門は受付や対応状況の確認に追われる。日進製作所グループは、こうした問い合わせ業務の分散や二重入力、チケット起票の負担をワークフローで見直した。

 電話や内線、チャット、メール、口頭。社内の問い合わせ窓口が複数に分かれていると、IT部門は問い合わせを受けるだけでなく、「誰から、何を頼まれたのか」「どこまで対応が進んでいるのか」を個別に確認しなければならない。

 日進製作所グループでも、こうした問い合わせ経路の分散が課題となっていた。交通事故報告などでは、同じ内容を別のシステムへ再入力する必要があり、転記ミスが発生することもあった。さらに、問い合わせへの対応チケットを手作業で起票していたため、入力の負担に加えて起票漏れも発生していた。

フォームに入れれば、通知もチケット起票も自動で

 こうした「問い合わせを受ける」「情報を転記する」「対応チケットを起票する」といった一連の業務を効率化するため、同グループはワークフローの見直しに着手した。従業員の平均年齢が高い組織でも使いやすく、IT部門が現場の要望に応じてフォームを作成・追加できる点などを評価し、エイトレッドのワークフローシステム「X-point Cloud」を採用した。

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