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» 2015年03月24日 10時00分 公開

ITによる情報共有の取り組み状況(2014年)IT担当者300人に聞きました(4/5 ページ)

[キーマンズネット]

約半数が情報共有に不満、人付き合いが希薄の声も

 次に、「現在取り組んでいるITによる情報共有に対しての満足度」を尋ねた(図4)。その結果、「満足している(円滑なコミュニケーションが取れている)」が10.4%、「悪くない状況である」が40.0%、「やや社内コミュニケーション・情報共有不足を感じる」が33.3%、「社内コミュニケーション・情報共有に課題を感じている」が16.4%となり、まとめると全体で「満足」が50.4%、「不満」が49.7%という結果となり、約半数が不満と回答した。

 フリーコメントでは「部署ごとに違うツールや方法で行っていて、横断的な共有ができていない」「グループ会社や海外との情報共有に制約がある」といった声が多く寄せられた。特に大企業でグループや部門ごとで利用している情報共有の仕組みが異なっているケースでは、円滑なコミュニケーション基盤を整備するためにも横断的に情報共有できる仕組みが求められているようだ。

 その他、「情報発信者からの一方的な発信が多く、情報過多で整理が困難」「グループウェアを含むITに頼りすぎている人もいれば、電話という道具しか使わない人もいるため、情報共有度合いに偏りがある」などといった情報発信側の都合で共有方法が均一化されていないという声など、多岐にわたる意見が寄せられた。

満足度 図4 満足度

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