投稿者のTeckFireさんによれば、自身のiPhone 6sをiOS 11にアップデートしたところ、端末の反応が遅くなったと感じた。ベンチマークを図ってみても、それは明白だった。そこでTeckFireさんは、バッテリーだけを新品に交換してみた。するとどうだろう。他のハードウェアには何ら変更がないにもかかわらず、ベンチマークの数値が約2倍になったのだ。
まさに体感できるレベルでの速度アップだ。古いバッテリーを調べてみると、新品と比較して20%ほど劣化が進んでいた。しかし、速度が低下する理由にはならないはずで、「不思議な話だね」と盛り上がったところに、トンデモない事実が持ち上がった。
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