特集
» 2018年10月20日 10時00分 公開

空前の人手不足。物流の現場にRPAができること―日商エレクトロニクス主催セミナーレポート

[相馬大輔,ITmedia]

2021年9月13日、RPA BANK はキーマンズネットに移管いたしました。
移管に関する FAQ やお問い合わせは RPA BANKをご利用いただいていた方へのお知らせ をご覧ください。

RPA BANK

ドライバーなどの現業に加え、事務の人手不足も顕在化している物流業界では現在、定型的なデスクワークをソフトウエアで代替するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の導入検討が活発化している。導入が先行した米国では、大規模な実績をもとに相性のよい業務を「集荷受け付け」「請求と債権回収」「受取証のデータ化とシステムへの反映」と具体的に挙げるベンダーもあり、今後国内でもこれらの領域で「デジタルレイバー」の活躍が進むとみられる。

では、今まさに自社のロボット化を模索している日本企業はいったいどのような課題と直面し、それらはいかに解決しうるのだろうか。グループ内で試行を重ねながらRPA導入支援事業を展開するIT専門商社・日商エレクトロニクス株式会社(東京都千代田区)がさる9月20日に同社で開いた「物流業務、請求書処理業務の自動化を実演!『RPA×AI-OCR超実践セミナー』」の模様から、最前線の生の声と、最新の知見を紹介する。

「バラバラの書式を統一しないと、自動処理できない?」

この日のセミナーには、物流企業や商社などから100名近くが詰めかけた。登壇した1人、総合商社の双日株式会社においてRPA推進プロジェクトを率いる石井俊樹氏は、子会社である日商エレクトロニクスと共同でロボット化に取り組む現況を報告した。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

会員登録(無料)

ホワイトペーパーや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます。