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» 2021年11月12日 07時00分 公開

メタバースとは? Facebookやディズニーも参入、従来の仮想空間サービスとの違いを解説IT用語3分リーディング

ディズニーやMicrosoft、Facebookの事業展開によって一層注目されるメタバース。従来の仮想空間との違いとは。

[キーマンズネット]
  • メタバースの歴史、従来サービスとの違い
  • 国内外の取り組み
  • 関連用語

 メタバースとは、アバターを介してアクセスするデジタル仮想空間サービスや仮想空間そのものを指す。ユーザーは自由な風貌に設定したアバターで仮想世界に入り、その中で提供されるサービスを利用したり、他のユーザーとコミュニケーションを取ったりできる。

 仮想空間をプラットフォームとして新規ビジネスを開拓するニュアンスを持つが定義は流動的で、コンシューマ視点では「あつまれ どうぶつの森」のようなユーザーが交流するゲームを広義にメタバースに含める動きもある。

 2021年10月にFacebookはMetaに社名を変更し、メタバース分野への投資を発表した。同年11月にMicrosoftやディズニーも参入を発表するなど、仮想空間における新規ビジネスの勃興を期待して取り組みが進む。

メタバースの歴史、従来サービスとの違い

 「メタバース」という言葉の初出は1992年で、いわゆる「IT革命」の始まりとほぼ同時期だ。「meta」(超)と「universe」(宇宙)を合わせた造語として、SF小説「スノウ・クラッシュ」の中で提唱された。

 仮想空間ビジネスはIT革命によってさまざまなサービスがインターネットから提供され、それに伴って社会の構造が大きく変わった当初から注目されており、2000年代には「Second Life」が話題となった。

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