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» 2022年01月12日 15時55分 公開

テレワークの若手の4割は転職希望 部下が辞める上司の特徴とは

リモートシフトが進む中、成長に対する不安を抱える若手社員は多い。Institution for a Global Societyの調査から、上司と部下間で起きるコミュニケーション認識のずれや、上司の“受け入れがたい”自己評価と他者評価のギャップが明らかになった。

[キーマンズネット]

 Institution for a Global Society(以下IGS)は、コロナ禍でテレワークを始めた大企業勤務(従業員1000人以上)の若手部下(20〜35歳)と上司を対象に、「テレワーク下のコミュニケーションに関するアンケート調査」(調査期間:2021年12月17〜24日、28〜30日)を実施した。

上司との関係性が若手の転職に大きく影響

 本調査によると、テレワーク下の若手従業員の約4割がコロナ禍で転職を検討しており、そのうち36.8%がコロナ禍前に比べて「成長に対する不安」を強く感じていると分かった。

図1 コロナ禍のテレワークで転職を検討した若手の割合(出典:IGSのリリース)
図2 若手の転職検討有無別の「成長に対する不安」の割合(出典:IGSのリリース)

 成長に対する不安が「増えた」とした人と「減った」とした人を比較したところ、「上司との意思疎通のしやすさ」や「上司との率直な意見交換のしやすさ」の回答内容に大きな差があった。成長に対する不安が減った人は不安が増した人よりも、「上司との意思疎通のしやすさ」が45.9ポイント高く、「上司との率直な意見交換しやすさ」が35.6ポイント高いことから、若手の成長に対する不安は上司とのコミュニケーションの影響が強いことが分かる。

図3 コロナ禍前と比較する若手の「成長に対する不安」(出典:IGSのリリース)

 以降、上司と部下間で起きるコミュニケーションの認識のずれや、上司の“受け入れがたい”自己評価と他者評価のギャップが明らかになる。

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