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» 2022年05月19日 07時00分 公開

「Microsoft Teams」周辺ツール事情 何が便利で、どう使えるのか?

「Microsoft Teams」からBIデータが参照できたり、メンバーのスケジュールや在席状況、勤怠が確認できたりと、アドオンツールや連携機能によってWeb会議やチャットにとどまらない使い方が可能になる。

[岡垣智之,キーマンズネット]

 Microsoftのコラボレーションツール「Microsoft Teams」(以下、Teams)はWeb会議やチャットツールとしてだけでなく、Teamsを母艦としてさまざなアプリケーションやサービスと連携させたり、アドオンツールで機能を拡張させたりすることで、さらなる活用が期待できる。本稿では、2022年4月〜5月にかけて発表された情報を基に、サードパーティーのアドイン、Teams関連ツールの概要をまとめてお伝えする。

MicrosoftアドインでTeamsから分析データが閲覧、共有可能に

 2022年4月6日、クラウド型データ分析プラットフォームを提供するDomoは「Microsoft 365」「Microsoft Teams」との連携を発表した。誰もがDomoのデータへアクセスできる環境を提供することで、組織のデータ活用を促進させるのが狙いだ。

 DomoのMicrosoftアドインを有効にすることで、「Word」「Excel」「PowerPoint」「Outlook」など、日常業務で使い慣れた「Microsoft Office」製品にDomoから取得したデータインサイトなどを埋め込んだり、Domoの機能を利用したりすることが可能になる。Microsoftアドインによってできることは以下の通りだ。

・DomoのデータをMicrosoft 365に同期

Microsoft 365製品に埋め込まれたDomoのデータ(数値、可視化、データセット、KPI、カード、チャートなど)を、常に最新の状態に保つことが可能。


・WordやPowerPointでリアルタイムのデータ共有

データの自動更新の他、更新頻度の管理や、「最終更新」ラベルによる変更点のモニタリングが可能。


・Outlookから直接Domoを使用

Domoのコンテンツをメールに埋め込んだり、メールの添付ファイルからDomoに新しいデータセットを追加、作成したり、Domoに新規タスクや新規プロジェクトの作成が可能。


・ExcelとDomo間でのデータ変換が容易に

DomoのデータセットをExcelにインポートしてデータの編集や変換ができ、さらにExcelからDomoに新たなデータセットをエクスポートして、Domoの既存データと組み合わせることも可能。

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