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» 2022年06月03日 07時00分 公開

人事管理ツールの導入状況(2022年)/後編

人事管理、従業員育成システムの「不満」や「期待する機能」「導入しない理由」などから、企業における同システムの課題を調査した。システム導入企業で起きている“残念な”利用実態やシステム未導入企業が抱える悩みとは。

[キーマンズネット]

 キーマンズネットは2022年4月22日〜5月13日にわたり「人事管理、従業員育成ツール」に関するアンケートを実施した。全回答者数275人のうち情報システム部門が34.2%、営業/営業企画・販売/販売促進部門が14.9%、製造・生産部門が13.5%、総務・人事部門が6.5%と続く内訳であった。

 今回は人事管理、従業員育成システムの「不満」や「期待する機能」「導入しない理由」などから、企業における同システムの課題を調査した。システム導入企業で起きている“残念な”利用実態やシステム未導入企業が抱える悩みとは。

「Excelで良くね……?」不満に沈む人事システムの利用実態とは

 前編ではシステム導入率が約1年前の調査から11.2ポイントと急増していることや満足度が高い理由、製品ジャンル別の利用形態の比較表(図1)を基にシステム面で評価されていることや意外と多い「落とし穴」の考察をした。人事情報を外に出したくないという思いから「自社開発」が好まれる傾向にあるが、場合によっては同僚に給料や住所といった個人情報が見られてしまう……というケースもある。

図1 人事システム製品5ジャンル別の導入状況の比較表

 後編では少し視点を変え、システムへの「不満」や「今後期待すること」といった調査結果から、システム導入企業で起きている“残念な”利用実態やシステム未導入企業が抱える悩みを紹介、考察する。

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