シェア情報アーカイブ
「SMBの勤怠・就業管理」シェア(2011年度)
2011年のSMB(年商500億円未満の国内中堅・中小企業)の「勤怠・就業管理」。シェア情報を紹介する。
ノークリサーチの調べによれば、2011年のSMB(日本全国の年商500億円未満の中堅・中小企業)の勤怠・就業管理市場では、新規導入予定の製品・サービスの運用形態を導入済みの運用形態と比較すると、「パッケージを自社で購入し、社内人員にて運用」するケースが52.7%から69.0%と大きく増加している。
一方で、「パッケージを自社で購入し、運用をアウトソース」するケースについてはあまり変化がない。これはタイムカードシステムなど社内に置かれた機器との連携を行いたいニーズなどがあることにより、運用を社外に委託しづらい側面もあるためと推測される。
2011年の市場占有率(導入社数ベース)を見ると、「就業奉行(21/i)」シリーズを提供するOBCが10.7%を獲得し1位であった。会計、販売、給与、人事などほかの基幹系システムで多くの実績を持つシリーズであり、それらと併せて勤怠・就業管理システムが導入されるケースが多いと考えられる。
携帯端末について運用済みと新規導入予定を比較すると、全体に占める割合はまだ低いもののスマートフォンが2.9%から4.2%、タブレット型端末が1.3%から4.2%と増えていて、今後は増加傾向になるとみられている。
業務効率を改善する手段としてモバイル端末は有効な選択肢になると見られ、スマートフォンやタブレット型端末のニーズを先取りした取り組みが、今後のシェア争いに影響を与えてくる可能性がある。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
シェア情報アーカイブ
こんなメディアも見られています
キーマンズネットに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
「パスキーはワナだ、使うな」にネット騒然 プロが“待った”をかけるワケ:902nd Lap
-
2
「Gemini Notebook」で始める「AI×自動化」実践ガイド
-
3
今、IT資格を取るならどれ? ランキングに見る「急浮上の資格」と「不動の資格」
-
4
48年も愛された名作CPU「Z80」を、引退に追い込んだ“抗えない事情”
-
5
大田区、年1000時間の問い合わせを「AI電話」で削減できるか? 実証実験で見えた課題
-
6
止まらない不正アクセス、広がる情報漏えい 大手企業・公的機関を襲った10事案
-
7
「言い訳文化」から脱却のNECが足立区に伝授した生成AI活用術とは データ活用“逆算”の鉄則
-
8
Microsoftの“あのキャラ”がまさかの復活? 公式「X」乗っ取り事件の珍騒動:901st Lap
-
9
なぜ、突如「PHPパニック」は起こったのか? 緊急メンテ続出の理由とその後
-
10
相次ぐ不正アクセス、でもセキュリティ訓練は「やりっぱなし」の悲惨な実態【企業調査】
キーマンズネット SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
キーマンズネットをフォロー