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「レーザープリンタ/複合機」シェア(2016年第2四半期)
2016年第2四半期は出荷台数は前年同期比5.5%減だったレーザー複合機、プリンタ市場。27.8%のシェア率を獲得したベンダーとは?
IDC Japanの調べによれば、2016年第2四半期(4~6月)の国内レーザー複合機(MFP)/プリンタの出荷台数は前年同期比5.5%減の31万4000台となった。
レーザーMFPは同比1.2%減の16万7000台で、そのうちカラーが1.7%減の12万2000台、モノクロが0.4%増の4万5000台となった。モノクロに比較的大型の案件が数件ありプラス成長となった。カラーは前年同期の大型案件の影響でマイナス成長であったが、カラー化とレーザープリンタからの移行によって大きく落ち込むことなく推移するとみられる。
レーザープリンタは10.0%減の14万7000台で、そのうちカラーが11.5%減の4万3000台、モノクロが9.3%減の10万4000台となった。モノクロで大型案件があったものの、ベンダーによっては利益率の低い製品の出荷停止や抑制を進めていて、全体としては減少となった。MFPや高速機への集約から、レーザープリンタは緩やかに減少し続けるとみられる。
ベンダー別の市場占有率を見ると、1位が27.8%、2位が20.9%、3位が13.5%で、上位3社合わせて60%以上、続いて4位が8.7%、5位が5.1%、6位が4.3%、7位が4.0%と、上位7社で80%以上のシェアを占める。
当該市場は成熟していて、出荷台数を維持するためには、ベンダー・販売店が顧客、特に中堅中小企業顧客の状況変化を見逃さずに、ソリューションを含めた新たな価値を提案し、リプレースに結び付けていく必要がある。
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