ローコード/ノーコード開発ツール【前編】

AI時代の今、導入意欲が急拡大の「なぜ」 ロー/ノーコード再注目の背景を解説

プログラミング経験の浅い、あるいは全くない人による開発を可能にするロー/ノーコード。AIブームに沸く今、なぜ同ツールへの投資が拡大するのか。その背景と導入を検討する際に押さえておきたいポイントを探る。

 ITとビジネスとのつながりが強まる中、スピードが重視される傾向が進んでいる。システムやアプリケーション(アプリ)を外部委託して一から作り上げるようなスピード感では他社との競争に後れを取るとの懸念を持つ企業が増えている。こうした中、プログラミングの経験や知識の浅い事業部門のメンバーでも業務アプリケーションが開発できるローコード/ノーコード開発ツールが改めて注目を集めており、投資の拡大が予測されている。

 ただし、キーマンズネットが実施した最新調査では、ローコード/ノーコード開発ツールの導入効果について「期待を下回った」と評価する声も上がっている。ローコード/ノーコード開発ツールは選び方や運用方法によって効果が出るかどうかが左右されやすいツールと言えそうだ。

 そこで本稿ではローコード/ノーコード開発ツールがAI時代の現在、注目を集める背景や、導入する際に押さえておきたい製品の特性、最近登場している「AIサービス」はローコード/ノーコード開発ツールの代わりになり得るのかを、有識者の見解を交えつつ解説する。

本稿で扱うトピック

  • 「限界」を正しく知ろう ロー/ノーコード開発ツールは何ができて、何ができないのか
  • AIサービスは「ライバル」か? 現時点での実力をチェック
  • なぜAI時代の今なのか? ロー/ノーコードツールへの投資意向が急拡大の背景

「限界」を正しく知ろう ロー/ノーコード開発ツールは何ができて、何ができないのか

印刷する
SNSでシェア

IT導入完全ガイド

注目の技術やITツール。そもそもどういったモノで何に使えるのか、どんなモノを選ぶべきか、課題はあるか、といった情報を基礎から徹底解説します。

この連載の記事をもっと見る

この記事の著者

関連記事

こんなメディアも見られています

キーマンズネットに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

無料会員登録
最新情報をいち早くチェック!

製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます(メディアごとに文章は変更)

いますぐ無料会員登録

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9

キーマンズネット SNS

X @Keymansをフォロー

インフォメーション

キーマンズネットをフォロー