AI検索で自社が「選ばれない理由」を分析 B2Bマーケティングを半自動化する「Markable AI」登場
B2Bマーケティングにおいて、AI検索でヒットするかどうかが重要になってきている。テクロは、B2B企業向けのマーケティング支援サービス「Markable AI」の提供を開始した。AI検索対策(LLMO)をはじめ、SEO記事の生成やメールナーチャリングなどを半自動化する。
企業のB2Bマーケティングにおいては、検索エンジンからの流入を整備するSEOが重視されていた。しかし、昨今では、AIからの回答に記載されるかどうかといったLLMOの重要性が増加している。そのようなB2Bマーケティングの業務をAIで半自動化する「Markable AI」の提供を、テクロが開始した。
AI検索をAIで対策 従来のサイト記事もAIが分析して作成
対象となる業務は、「ChatGPT」や「Google Gemini」などAI検索への対策、SEO記事の作成、リードへのメールナーチャリングなどだ。AI検索で自社情報が回答に引用されているかを監視し、競合との差分を「引用ギャップ」として検出する機能も備える。
AI検索対策(LLMO)では、ChatGPTやGeminiなど、AI検索で利用されるキーワードを登録し、各AIの回答を自動でモニタリングする。競合企業が引用されている一方で自社が引用されていない場合、その差を埋めるためのコンテンツ案をAIが生成するほか、自社がAI回答にどの程度表示されているかをダッシュボードで確認できる。
SEO記事作成では、キーワード分析や競合調査、記事構成の設計から執筆、図解やアイキャッチ画像の生成、「WordPress」への投稿までを自動化する。メールナーチャリングでは、HubSpotと連携して、リードの同期やセグメント設定、メール生成、A/Bテスト用の件名生成などを半自動化する。
Markable AIの特徴は、AIが生成した記事やメール、改善案などを承認キューに集め、担当者がレビューし、修正した上で公開する「Human-in-the-Loop」方式だ。人間のレビューと承認を経て公開されるため、ブランドの品質を保ちながら、マーケティング活動の効率を上げることが可能で、テクロによると、導入企業のマーケティング工数は平均60%削減されたという。
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
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