自治体、企業で進む「Google回帰」 事例で分かる「Gemini Notebook」の活用アイデア

生成AIを業務に取り入れる企業や自治体が増えるなか、重要になるのが、実際の仕事でどう使うかという視点だ。既存のシステムや業務との兼ね合いに加え、セキュリティや運用面での検討も欠かせない。

 組織の仕事には、会議資料や規定、報告書、過去の記録など、日々蓄積されていく情報がある。こうした膨大な資料をどう読み解き、必要な情報を取り出し、次の仕事につなげるか。Googleのリサーチ・文章作成アシスタント「Gemini Notebook」(旧NotebookLM)も、その選択肢の一つだ。複数の資料を読み込ませ、内容の要約や情報の整理、資料間の関係性の把握などに活用できる。

 生成AIの活用に先行して取り組む組織では、生成AIやクラウドツールを業務フローにどのように組み込んでいるのか。秋田県では「Google Workspace」を全庁で導入し、Gemini Notebookを業務に取り入れることで、日々の仕事にどのような変化が生まれたのか。また札幌市では、独自ネットワークの整備を軸に、セキュリティを確保しながら働く環境をどのように整えてきたのか。セキュリティや既存環境との整合性、職員の利用環境など、自治体ならではの条件を踏まえ、両自治体が導入から運用までをどう設計してきたのかを見ていく。

本ブックレットで分かること

  • 人口減少、高齢化、人手不足、三重苦を抱える秋田県庁の打ち手
  • 「αモデル」からの脱却、札幌市がGoogle Workspaceを選ぶ理由
  • Googleツールは公務をどう変えたか
  • AIサービスで差を実感か 「Microsoft 365に戻らない」理由
  • 企業で利用進むGeminiやNotebookLM、「利用している」が半数以上
  • GeminiとNotebookLM、一番効果が期待できる活用シーン、「トップ3」

など

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 本ブックレット(全19ページ)は、キーマンズネットで掲載した解説記事を基に再構成しています。

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