PHP脆弱性、自社のリスクは? 今すぐできる点検の手順とPHP以外の注意点 無料点検も登場

PHPの緊急脆弱性公表を受け、自社サイトの安全確認が急務となっている。自社が危険にさらされているのか今すぐ確認できる点検の手順と、PHP対応済み・管理未把握の企業も見落とせないWeb資産の放置リスクを解説する。

 多くのWebサイトを支えるプログラミング言語「PHP」において、ログインなしで外部からサーバを遠隔操作される恐れのある緊急の脆弱(ぜいじゃく)性が公表された。

 国家サイバー統括室も即座に注意喚起し、修正プログラムの迅速な適用や、対応が遅れる場合の一時的なサイト停止を強く呼びかけている。

 この脆弱性を突かれて不正アクセスを許してしまえば、サイトの改ざんや個人情報の漏えいといった甚大な被害に直結する。しかし、このニュースを聞いて「自社サイトは本当に大丈夫なのか」と不安に思いながらも、実際に何を確認したらいいのか分からない人もいるだろう。

 自社のWebサイトが危険にさらされているかどうかは、Webサイトの管理画面を開ける環境があれば確認できる。しかし、管理画面を開けない場合や、制作会社との契約が切れていて誰に聞けばいいのか分からない場合はどうしたらいいのだろうか。

 また、Webサイトに潜むセキュリティリスクはPHPの脆弱性にとどまらない。PHPを使っていない企業や、PHPの更新を終えた企業も安心せずに確認すべきことがある。

自社サイトの安全を確かめる手順:まず何を確認し、どう動くべきか

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