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「OLAP/レポーティングパッケージ」シェア(2006年度)
ミック経済研究所によると、2007年度も引き続き高い伸びが見込まれるOLAP/レポーティングパッケージ。シェア情報を紹介する。
ミック経済研究所の調べによれば、OLAPパッケージ市場の2006年度の総出荷金額は前年対比15.4%増で、ウイングアークや日本オラクルなどの後発組がOLAP製品に注力し始めたことに加え、2桁成長の企業が多く、全体的に好調であった。2007年度は13.8%増と、引き続き高い伸びが見込まれる。
市場占有率を見ると、2006年度の出荷金額ベースでは日本ビジネスオブジェクツが16.1%で1位、2位のコグノスが15.8%、3位の富士通が11.3%、4位のアシストが11.1%と続いている。
日本ビジネスオブジェクツでは、近年の各種買収によって製品ラインアップを強化し、幅広い領域をカバーしている。パートナー経由での間接販売が中心で、2007年からはパートナーに専門の支援スタッフを割り当てている。コグノスでは、各種コグノス製品の統合性を高めたスイート製品「Cognos 8 Business Intelligence」の大手企業への直販を推進している。その他、ウイングアークの「Dr.Sum」は優れた操作性を備え、開発期間を短縮できコストパフォーマンスが高いことから中堅/大手を問わず導入が進んでいる。日本オラクルでは、買収したハイペリオン製品が2007年度から加わるため、成長を加速させトップシェアへ躍り出る見込みである。
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