最初の侵入検知や潜伏の検知も完全にはできないとすれば、後はウイルスの活動そのものを捉えて検知するしかない。ところが、ウイルスの通信は通常の通信プロトコルが使われ、内容は暗号化されている。業務用の通信と区別するのが難しく、ネットワーク監視ツールなどで監視しているだけでは検知できないことが多い。
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