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» 2018年10月03日 10時00分 公開

月間375時間を削減した人材コンサル企業の「泥臭いRPA導入」イベントレポートアーカイブ(2/2 ページ)

[土肥正弘,ドキュメント工房]
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RPA導入は現場メンバーが主導

 RPAの導入は現場のスタッフで編成したRPA推進チームが主導した。インフラ構築や開発サポート、障害対応など一部の作業についてはグループ会社であるレジェンダ・テクノロジーが担当したが、スケジュール策定や要件定義、開発など導入におけるほとんどの作業は、推進チームが主導した。

 この点について「RPAの導入はHRテックの一部だが、カッコいいHRテックではなく現場主体の泥臭いHRテックを目指した」と林氏は話す。

 まず、8月と10〜11月で2回に分けて現場へヒアリングし、現場の実態と要望を把握することから始めた。1回目のヒアリングでは、負荷が高い業務を現場へ聞き、RPA化する業務を絞り込み、2回目で対象業務の問題点を洗い出す。このヒアリング結果により、業務負荷が高いのは新卒採用支援業務の応募者管理であることが分かった。

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