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» 2018年11月22日 10時00分 公開

業務効率化のポイント「いますぐ手に入る技術で、どれだけ多くのことを簡単・便利にできるか」――10以上の部署へのAI OCR導入に挑むJTの「開拓者精神」

[相馬大輔,RPA BANK]

2021年9月13日、RPA BANK はキーマンズネットに移管いたしました。
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RPA BANK

RPA BANKが2018年6月、RPA BANK会員向けに実施した「RPA利用実態アンケート調査レポート」(有効回答数:720社)によると、RPAを導入している企業のうち15%は、AI-OCRやAIチャットボットなどの形でAI(人工知能)を用いている。RPA未導入/トライアルフェーズの企業においても「自社にAIを導入済み」との回答が6%あり、生産性向上に向けてのAI活用と、RPAとAIを併用するアプローチの広がりが明らかになった。

しかし、AI-OCRの導入については「大量に蓄積する紙の問題に対する課題意識はあるものの、活用に踏み切れていない」といった声も依然根強く聞こえてくる。

そうしたなか、テクノロジーを貪欲に取り込もうとしている企業がある。世界有数のたばこメーカー、JT(日本たばこ産業株式会社、東京都港区)だ。

手書き文字からの入力作業を自動化する目標に向けて、同社がいち早く本格導入の準備を進めるAI-OCRの採用経緯と、実用化に向けた戦略を担当者らに聞いた。

ー新しく登場したAI- OCR(光学文字認識)を用いた日本語手書き文字の認識に、今回JTが着目した経緯について聞かせてください。

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