働き方改革を背景に、ホワイトカラーの業務を自動化するソフトウェアロボット、RPA(ロボティックプロセスオートメーション)が注目を集める。矢野経済研究所の調査によれば、2018年度の国内RPA市場規模は前年度比134.8%増の418億円と予想する。
RPAブームとも呼べる盛り上がりを見せた2018年だが、下半期にはそのブームに陰りが見えた。同社は、今後の同市場の動向をどう予測しているのか。ユーザー企業がRPA製品やソリューションの事業者に求めているものとは。
矢野経済研究所は、国内のRPA市場調査の結果を発表した。
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