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» 2022年07月28日 08時00分 公開

ノーコード/ローコード開発ツールの利用状況(2022年)/後編

プログラミングのスキルがない非エンジニアでもアプリケーションを開発できるとして注目が集まるノーコード/ローコード開発ツール。開発作業者の「所属部門」や「コーディングスキルのレベル」「開発スキルの教育・習得方法」の他、「開発の統制状況」「開発しているアプリケーション」などを調査した。

[溝田萌里,キーマンズネット]

 キーマンズネットは2022年7月4日〜14日にわたり「ノーコード/ローコード開発ツールの利用状況」に関するアンケートを実施した。

 その調査結果を基に、前編ではノーコード/ローコード開発ツールの導入率やメリット、課題などを明らかにした。ノーコード/ローコード開発ツールを「導入している」「導入を検討中」「興味がある」とした回答者は全体の約7割を占め注目度の高さがうかがえた一方で、開発者の確保や社内普及の難しさが障壁になり得ることが調査結果から分かった。さらに、回答者からは「エンドコンピューティングの悪夢がよみがえる」とのコメントも寄せられ、開発の統制やアプリケーションの管理に不安を感じるIT担当者がいると分かった。

 こうした課題に対し、ローコード/ノーコード開発ツールを導入している、あるいは導入を検討している企業はどのように対応しているのだろうか。後編となる本稿は、開発者の「人数」や「所属部門」「コーディングスキルのレベル」「開発スキルの教育・習得方法」の他、「開発の統制状況」「開発しているアプリケーション」などの項目から利用の実態を探った。

ノーコード/ローコード開発って本当に「誰でも」できるの?

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