データ活用に必要な知識、経験不足に悩む中堅・中小企業を支援するため、新たなサービスの提供が始まった。
データドリブンな意思決定が求められる時代において、データからビジネスに生かせるインサイトを引き出すには専門的な知識やノウハウ、豊富な経験が不可欠だ。だが、特に中堅・中小企業ではそれらが十分にない場合が多い。
これらの課題を克服し、企業のデータ活用をさらに促進させるために、アピリッツは「データエンジニアアサインサービス」の提供を開始した。
「Google Analytics 4」(GA4)を利用したWebサイトのアクセス解析を担うデータ分析基盤の構築や、リアルタイムで売り上げデータを確認できるBIダッシュボードの作成など、プロジェクトのニーズに応じて専門性の高いデータエンジニアチームを柔軟にアサインするサービスだ。
「Amazon Web Services」(AWS)や「Google Cloud Platform」(GCP)など主要なパブリッククラウドに対応し、BIダッシュボードの作成やDWH(データウェアハウス)の構築、ETL(データ抽出・変換・ロード)パイプラインの設計、実装といった幅広い技術領域を網羅する。また、プロジェクトの進行状況や必要なスキルセットに応じて、最適なチーム構成を選択することで、コスト効率の高いデータ活用体制を構築できる。
Webサービスの企画、開発、運営を長年手掛けてきたアピリッツは、その過程で磨き上げた高度なデータエンジニアリングの知見と技術を有する。多様な業界の企業に対し、データ分析基盤の構築やデータ活用戦略の策定を支援した実績を生かし、データドリブンな意思決定をサポートする。
データエンジニアアサインサービスによって解決できる顧客課題は主に次の4つだ。
データ基盤の構築やBIツールの導入によって迅速な経営判断を実現したいが、データエンジニアやリソース不足といった課題を抱える企業に対して、必要なスキルを持つ専門エンジニアを迅速にアサインする。
社内リソースが不足し、短期間でのデータ基盤構築やETLパイプライン設計が進まないといった課題を抱える企業に対し、実績豊富なデータエンジニアが即戦力としてプロジェクトに参画する。
AWSやGCPなどのクラウドサービスを活用したデータ基盤の構築や運用を計画する一方で、知見の不足に悩む企業に向けて、クラウド特有の課題に対応し、スムーズな導入を支援する。
複数のデータソースの整理や統合が進まないといった課題を抱える企業に対し、異なる形式や大規模なデータ移行プロセスにも対応しながら、整合性を維持した効率的なデータ統合を実現する。
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