IT担当者300人に聞きました
バックアップ時のテープストレージ利用状況(2013年)(1/5 ページ)
テープバックアップ運用に関する疑問。テープを選んだ「目的」「満足度」「磁気テープのメリット」など気になる項目を調査した。
キーマンズネットでは、2013年10月24日~11月6日にかけて「バックアップ時のテープストレージ利用」に関するアンケートを実施した(有効回答数360件)。回答者の顔ぶれは、情報システム部門が全体の46.1%、一般部門が53.9%という構成比であった。
今回聞いたのは、テープによるバックアップ運用における目的や満足度、磁気テープのメリットなどの質問だ。
現在、テープによるバックアップ運用を行っているのは約4割で、その目的はBCP対策やコスト削減などが挙げられた。なお、グラフ内で使用している合計値と合計欄の値が丸め誤差により一致しない場合があるので、事前にご了承いただきたい。
データ量が増加傾向の昨今、テープによるバックアップ運用を行っているのは約4割
初めに、今現在テープによるバックアップ運用を行っているかどうかを尋ねた。その結果、「行っておらず、検討もしていない」が58.3%、「行っているが、追加導入の予定なし」が38.6%、「行っており、追加導入の予定あり」が2.5%、「行っていないが、新規で導入を検討している」が0.6%となった(図1)。
この結果をまとめると、テープによるバックアップ運用を行っている割合は全体の41.1%、新規または追加で導入検討中は3.1%となる。加えて特に企業規模が大きくなるほど、追加導入の割合も高くなる傾向も見てとれた。昨今、企業が扱うデータ量はより増加傾向にあり、企業が選択するバックアップ体制にも少なからず影響が出てくる可能性もありそうだ。
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