IT担当者300人に聞きました
プロジェクト管理ツールの導入状況(2014年)(4/5 ページ)
ツールの対象となるプロジェクトがない
続いて、プロジェクト管理ツールを「導入しない理由」を尋ねたところ、1位が「対象となるプロジェクトがない」で41.3%、2位が「予算がない」で34.1%、3位が「機能を活用しきれるか不安」で29.7%、4位が「運用・導入コストが高い」で26.1%、5位が「利用イメージが湧かない」で25.4%と続く結果となった(図5)。
企業規模別に見ると、100人以下の中小企業は「対象となるプロジェクトがない」に56.4%が回答したのに対し、1001人以上の大企業では24.2%と30ポイント以上の差が出た。中小企業では比較的小規模のプロジェクトが多いことなどから、プロジェクト管理ツールを活用しようとする担当者は多くない。
一方で1001人以上の大企業では「機能を活用しきれるか不安」と回答する企業が36.4%と最も多い結果となった。フリーコメントでは「以前使用したが、非常に使いにくかった」と過去の使いづらかった経験が原因で導入を行わないという声や「顧客のツールに対する理解度が不十分なために問題が起こることがまれにあるため」といったツールの利用によって起こりうる顧客とのトラブルを懸念する意見も聞かれた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
IT担当者300人に聞きました
業務課題、注目のITツール……。話題には上るけれど、実際のところはどうなのか。キーマンズネット会員の声で知る、隣のカイシャのIT事情。読者のホンネを紹介します。
こんなメディアも見られています
キーマンズネットに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
6TBファイルのサーバ移行、M365ユーザーの八雲町がSharePointでなく「あえてBox」の理由
-
2
今日から始める「AIエージェント」入門 ~Gemini Enterprise編~
-
3
Claude Codeに「仕事を丸投げ」して事故らないための基本運用ルール
-
4
AIエージェントでサイバー攻撃は100倍速に 2026年最新事例から見る防御策とは
-
5
SlackやTeamsで「辞めそうな社員」が分かる? 退職予兆を探るAI登場
-
6
AIの“それらしい答え”、そのまま出していませんか――誤り・著作権・見えない指示への備え
-
7
「閉じた環境」で生成AIをどう使うか 大分市が「庁内だけで使える環境」を構築
-
8
「Claude」3倍高速化の裏で、Anthropic開発者が「あえてしなかったこと」:899th Lap
-
9
Javaアプレットは、なぜ今も情シスを悩ませる? 残った業務システムの“延命”問題
-
10
20年物の基幹システム刷新に、マクロミルがあえて「全てを変えない」と決めた理由
キーマンズネット SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
キーマンズネットをフォロー