Notion、Confluenceが乱立……社内のアプリ氾濫を防ぐ「ITサービス選定マニュアル」

正しくサービスを選定しなければ、企業内に似たようなサービスが乱立したり、導入した高価なサービスが使われなかったりしてしまいます。サービス選定時に押さえておきたいポイントをお話します。

情シス百物語

「IT百物語蒐集家」としてITかいわいについてnoteを更新する久松氏が、情シス部長を2社で担当した経験を基に、情シスに関する由無し事を言語化します。

 今回のテーマはサービス選定です。正しくサービスを選定しなければ、企業内に似たようなサービスが乱立するリスクが生じたり、導入した高価なサービスが使われなかったりしてしまいます。その結果、ある企業では「Notion」「Confluence」「esa」「Kibela」といったドキュメント管理ツールが乱立していました。

 全従業員が共通で利用するサービスのみを管理するのか、全てのサービスを管理するのか、範囲は企業によって異なります。チェックの厳しさも企業によって異なり、上場を目指す組織は社内に導入する全てのサービスに対して申請や調査を必要とするなど、厳しい運用が求められます。

 今回は、情シスがサービス選定時に押さえておきたいポイントをお話します。

サービスの選定時のチェックポイント

 サービスの導入依頼は多くの場合、情シス以外の部署や担当者から打診されます。どのような点をチェックすべきか紹介します。

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「IT百物語蒐集家」としてITかいわいについてnoteを更新する久松氏が、情シス部長を2社で担当した経験を基に、情シスに関する由無し事を言語化します。

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久松 剛
久松 剛

合同会社エンジニアリングマネージメント社長。博士(慶應SFC、IT)。IT研究者から、ベンチャー企業・上場企業3社でのITエンジニア・部長職を経て独立。大手からスタートアップに至るまで常時複数社でITエンジニア新卒・中途採用や育成、研修、評価給与制度作成、組織再構築、広報、AX・DX・FDEチーム組成などを幅広く支援。

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