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» 2021年03月11日 10時11分 公開

オンライン講義だけで「デジタル化」と言えるのか? 大学運営の課題が明らかに

ビジネスのデジタル化が推奨される中、大学は紙を扱う業務やオフライン前提のワークフローなどが根強く残り、デジタル化が遅れていることが分かった。

[キーマンズネット]

 コロナ禍によって教育のリモート化が進んでいる。「Zoom」や「Microsoft Teams」などを活用したオンライン講義の実施は広がっているが、事務作業に関しては「慣習」や「適切なツールがない」などを理由にデジタル化が遅れていることが分かった。

講義は89%が「デジタル化されている」、一方で事務作業は?

 コンカーは2021年3月10日、大学の業務のデジタル化に関する調査結果を発表した。調査期間は2020年12月11〜14日で、大学に勤める教員と職員412人から回答を得た。

 まず、自身の主な業務について、デジタル化が必要だと思うかどうかを尋ねた。すると、「デジタル化が必要だと思う」と回答した割合は82%となり、大半を占めた。

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