IT担当者300人に聞きました
標的型攻撃対策とUTM導入状況(2017年)/後編(2/3 ページ)
約9割が「満足」と回答、不満点は?
次に、UTMを「導入済み」と回答した人にその「満足度」を尋ねた。その結果「とても満足している」が6.1%、「まあ満足している」が83.3%、「やや不満がある」が9.6%、「とても不満がある」が0.9%となり、まとめると「満足」と回答した割合は89.4%と約9割、「不満」が10.5%となり、UTMは満足度が高い製品・サービス群であることが分かった。
「満足」と回答した人からは、「最低限のセキュリティが確保されており、大きなトラブルにもつながっていない」「費用対効果が高い」「製品のサポート体制がしっかりとしている」といった声が挙がっている。
一方、「不満」と回答した人からは「詳細な運用管理情報が取得できない」や「回線業者のUTMサービスを利用しているが、自由度が低かったり、パフォーマンスが悪かったりする」「海外製品のため、各種操作が不明確である」といった声が聞かれた。
国外製品も多く、さまざまなサービス形態で提供されるUTMでは、製品選定を一歩間違えると運用管理面やセキュリティ強度の面で差が出ることも少なくない。もしもの事態を回避するためにも、自社体制やセキュリティポリシーに沿ったUTM製品やサービスを慎重に選定する必要がありそうだ。
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IT担当者300人に聞きました
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