IT担当者300人に聞きました
IT関連の資格取得状況(2017年)/後編(2/3 ページ)
今後、新たに資格取得を検討する人の「動機」
今後新たに資格取得を検討している方はどのような目的を持っているのだろうか。資格取得目的について尋ねた。
1位は「転職など、社外でのキャリアアップにつながるため」で51.0%、2位は「昇進、昇格など、社内でのキャリアアップにつながるため」で41.9%、3位は「資格手当が得られるため」で21.2%、4位は「資格の保有が実務で必要(必須)となるため」で16.2%と続いた(図2-1)。
前編で紹介した現在資格を保有している人の取得目的と比較すると「昇進、昇格など、社内でのキャリアアップにつながるため」が2位にランクを落としていることが分かる。背景として考えられるのは、働き方や仕事に関する考え方の変化だ。
日本でも昨今ではワークスタイル変革や副業の解禁に取り組む企業が増え、加えて終身雇用制度が常識ではなくなりつつある中で、どのような企業においても通用するスキルを取得しようともくろむビジネスパーソンが増えてきているのだろう。
社内だけではなく社外を見渡し、時には現在自身が関わる分野以外の資格や技術にまで手を広げ、働きながら積極的に学ぶ方は今後も増えていくと予想できる。その証左として「現在注目している資格や検定(情報システム関連の資格以外も可)」を尋ねると、衛生管理者、社会保険労務士、気象予報士、電気工事士、中小企業診断士、医療関連資格(薬剤師など)、不動産鑑定士など、IT関連外のさまざまな資格名が挙げられていた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
IT担当者300人に聞きました
業務課題、注目のITツール……。話題には上るけれど、実際のところはどうなのか。キーマンズネット会員の声で知る、隣のカイシャのIT事情。読者のホンネを紹介します。
こんなメディアも見られています
キーマンズネットに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
「パスキーはワナだ、使うな」にネット騒然 プロが“待った”をかけるワケ:902nd Lap
-
2
今、IT資格を取るならどれ? ランキングに見る「急浮上の資格」と「不動の資格」
-
3
大田区、年1000時間の問い合わせを「AI電話」で削減できるか? 実証実験で見えた課題
-
4
PHP脆弱性、自社のリスクは? 今すぐできる点検の手順とPHP以外の注意点 無料点検も登場
-
5
「Gemini Notebook」で始める「AI×自動化」実践ガイド
-
6
なぜ、突如「PHPパニック」は起こったのか? 緊急メンテ続出の理由とその後
-
7
磐田市、財務会計業務への生成AI導入実証 年間590時間、約177万円の削減効果を確認
-
8
48年も愛された名作CPU「Z80」を、引退に追い込んだ“抗えない事情”
-
9
止まらない不正アクセス、広がる情報漏えい 大手企業・公的機関を襲った10事案
-
10
「言い訳文化」から脱却のNECが足立区に伝授した生成AI活用術とは データ活用“逆算”の鉄則
キーマンズネット SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
キーマンズネットをフォロー