次に、法人向けの最新タブレット製品を紹介する。以下の表からも分かるように、2in1製品が豊富に出そろっている。
各社とも、他製品との差別化を図るために独自の機構や機能を搭載したり、デザインの工夫を凝らしたりしているが、タブレット製品選びの主軸となるのは(詳細は後編にて解説する)、やはり「業務PCの代替になるか否か」ということになるだろう。
なお、表中には価格を記載していない。製品構成やオプションなどによって価格に幅が出るためだ。またメーカーによっては、法人専用モデルとして標準価格をあえて公表せず、まとまった受注台数があれば、それに応じて1台あたりの価格を決定することもあるという。購入を検討する場合には、本体価格に加えて、オプション(キーボードやペンなど)価格を必ず確認していただきたい。
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