3週にわたって2019年の年間記事閲覧ランキングを発表。第2回は、11〜20位のコンテンツを紹介します。
こんにちは、キーマンズネット編集部です。
キーマンズネットでは、1年の総決算として2019年に公開した記事のうち閲覧数が多かった上位30位の記事をランキング形式で発表します。今回は11〜20位の記事を発表!
11〜20位は、期待と注目が集まる新たな無線LAN規格「IEEE 802.11ax(Wi-Fi 6)」の解説記事や「Office 365」「G Suite」の導入、運用時の課題を説明したブックレット記事、「ロボットが止まって仕事が終わらない……」と困り果てたリクルートライフスタイルを取材したRPAの事例記事、そして「二段階認証」と「二要素認証」の区別がつかない上司に教えたい認証の基礎解説記事がランクイン。
その他、キャラクターデータの管理と共有に頭を悩ませていたポケモンの事例記事や「Windows 10」のアップデートがもたらす現場問題を扱った「IT資産管理ツール」の解説記事も多くの読者に読まれました。
この数年で仕事の進め方が大きく変わろうとしています。昔は従業員それぞれが会社から期待されるパフォーマンスを発揮すれば良いという考えでしたが、今は社内外で協働、コラボレーションしながらそれぞれが価値を発揮し成果を創出するスタイルが重視されているように思います。そうした社会を取り巻く環境変化もあってか、「Office 365」や「G Suite」といったクラウド型オフィスツールの解説記事が多くの読者に読まれました。12位にランクインしたブックレットでは、「Office 365」「G Suite」の機能の徹底比較、「Microsoft Office」などのパッケージ型からクラウド型へ移行する時の落とし穴、導入に失敗しやすい企業の特徴などを解説しています。なぜ、中小企業でも大企業でもなく、中堅企業がクラウド型オフィスツールの導入につまづきやすいのでしょうか。
次回は、いよいよトップ10の発表です。1位に輝いたのはどの記事でしょうか。どうぞお楽しみに。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます。