FormBridgeなど4つのkintone向け製品に監査ログ機能を拡大 トヨクモ
トヨクモは、FormBridgeなどkintone向けの4つの製品で監査ログ機能の提供を始めた。管理者の操作履歴を確認できるため、設定変更時の原因把握や監査対応に有効だ。
トヨクモは2026年3月26日、サイボウズ「kintone」向け製品で監査ログ機能の提供を始めたと発表した。対象サービスは「FormBridge」「kMailer」「PrintCreator」「DataCollect」の4つだ。先行して2025年12月から「kViewer」での提供を始めており、今回の発表で対象が広がった形だ。
ログ保持期間をコース別に設定
同社によると、kintone向けサービスは1万5000契約を超え、複数人や複数部署で運用するケースが増えている。こうした環境では、意図しない設定変更が起きた際に、誰がいつ何を変更したのかを把握しにくいことが課題になっていたという。今回の機能追加は、そうした運用面の課題への対応を狙ったものだ。
監査ログ機能では、管理者の操作履歴を管理画面上で閲覧、検索できる。日時の範囲を指定してCSV形式で出力することも可能だ。トラブル発生時の確認や監査レポートの作成、記録の保管などに活用しやすいとしている。FormBridgeでは「フォームの公開や削除」「ユーザーライセンスの役割割り当て」「招待承諾」といった操作がログ取得の対象になる。
ログの閲覧期間は契約コースによって異なる。「エンタープライズ」コースは3年間、「ユーザーライセンス」に付帯する場合は6カ月間、それ以外の契約では24時間とした。なお、kMailer、PrintCreator、DataCollectの3サービスにおいては今回の発表に合わせ、エンタープライズコースを新設した。
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