コロナ禍をきっかけにビジネスが非対面化し、さまざまなコミュニケーションや契約をリモートで完結させるITの普及が進んでいる。その中でも電子サインの利用は世界的に拡大が続くが、日本には保守的な傾向が残っている。日本のビジネスシーンは電子サインをどう見ているのか。
アドビは2021年2月26日、電子サインの使用に関する調査結果を発表した。それによると、電子サインの利用意向は世界的に旺盛だが、日本は他国と比べて利用意欲が低く、電子サインの安全性に対する関心が極めて高いことが分かった。
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