VMwareやMicrosoft 365の製品改定など、特にIT部門を悩ませた課題が総合ランキングに並ぶ結果となりました。
2024年もキーマンズネットをご愛読いただきありがとうございました。5回にわたって分野別の年間記事ランキング(集計期間:2024年1月1日〜12月19日)をお届けしました。
最終回となる本稿では、総合ランキングトップ10を発表します。2024年のIT部門を騒がせたのはやはりVMware製品のラインアップの刷新。単体売りからバンドル売りにシフトしたことでライセンスの見直しが必要になる企業もあり、企業を悩ませる問題となりました。
VMware製品ラインアップの刷新を受けてキーマンズネットが実施した緊急調査の連載記事がトップ10入りしました。VMwareの利用を継続か否か、移行するならば代替製品は何にするか。場合によっては追加コストを捻出する必要もあり、IT部門だけでなく企業全体を悩ませる問題となりました。独自調査を基に、読者企業の今後の対応方針を紹介しています。
多くの企業が業務プラットフォームとして利用している「Microsoft 365」。Microsoft MVPがMicrosoft 365の運用Tipsをまとめた本記事は、多くの読者の関心を集めました。記事の中でも特に気になるのが、タイトルにもなっている「Outlookはブラウザ版を使うべき理由」。ブラウザ版Outlookのユーザーが増えている理由について触れています。
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