マルチクラウド時代という以上、オンプレミスとクラウドあるいはクラウド間のデータ移動は自由にできなければならない。これを実現する機能が「Veeam Cloud Mobility」だ。オンプレミスまたはクラウドベースのワークロードをAWS、Azure、Azure Stackへと2ステップで移行したり、復元したりできる。
オンプレミスの本番環境とネットワーク構成まで含めて同じ環境を隔離された状態で複製する「Veeam DataLabs」には、セキュリティとコンプライアンスのニーズに対応する機能強化が行われた。「Secure Restore」と「Staged Restore」だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます。