Teamsとは? SkypeやSlackとの違い、メリット、おススメの移行方法をマイクロソフトに聞いた(3/4 ページ)
画像認識技術が生きるTeamsのビデオ会議
MicrosoftがTeamsの機能の中でも力を入れている分野がビデオ会議だ。取材当日は、日本マイクロソフトの品川オフィスから、テレワーク先で勤務しているインタビュイーとビデオ会議を行いながら、その特徴を聞いた。
特筆すべきスペックとして紹介されたのが、背景ぼかし機能。画像認識技術を用いて顔以外の背景を自動的にぼかす機能で、在宅ワークであれば部屋の様子などプライベートな部分を見せないようにしたり、社内外でのミーティング時に機密情報が見えないようにしたりできる。今後は、背景をぼかすだけでなく、南の島など好きな景色を設定したり、会社のロゴや製品を表示させたりといった使い方も予定している。
ビデオ会議を進めながら画面共有機能を使えば、ファイルの共同編集も可能だ。手書きの良さが生きるホワイトボード機能も用意されており、相互にアイデアやイラストを書き込んでブレストできる。一般的なビデオ会議システムにおいては、リモート参加者は会議室のホワイトボードを見るだけになり、孤立を感じることも少なくないため、作られた機能だという。
今回、テレワーク先のインタビュイーは日本マイクロソフトの方だったが、Teamsのアカウントを所有していない社外の人物と会議をする場合も、無償アカウントを作ってチャネルに招待できる。Teamsには専用のクライアントアプリがあるが、Webブラウザでも利用できるため、わざわざアプリのインストールをしたくない場合も便利だ。スマートフォンやタブレットでの利用を想定し、iOSやAndroid専用のアプリを用意しているので、出先で気軽にTeamsを使いたいというニーズにも応える。
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