企業のデジタルシフトが進む中、従業員は所属部署やバックグラウンドに関係なくITと密接に関わりながら業務を進めることが求められている。だが、従業員のITリテラシーやデジタルスキルが十分であるとは言えないようだ。
テレワークで経験値を得た企業は、自社にとってさらに最適な働き方を模索し始めている。従業員と組織にとって、本当に理想的な働き方とはどのようなものか。寄せられた意見からその答えを探る。
本連載の番外編の本稿では、IT投資の増減の見込み、勤務先における重要課題、投資を予定している項目、興味、関心のある項目について尋ねた結果をまとめた。2021年度とは違う、新たなIT投資動向が明らかになる。
「Windows 10」のリリース当時を振り返ると、サポート終了半年前になってもなお「Windows XP」を使い続ける企業が多く、総務省が注意喚起をしたほどだ。2021年10月にリリースされたばかりの「Windows 11」も同じ道をたどるのだろうか。
キーマンズネット編集部が「人事制度」に関する調査を実施したところ、オンライン研修に限界を感じ出社で人事教育に取り組む企業や「業務は違うのに同じ評価軸」「上司の好き嫌い」といった人事制度への不満などが明らかとなった。
コミュニケーションツール選びの意見は組織内や従業員間でも分かれ、価値観の違いが浮き彫りになる。企業と従業員はオンラインとオフライン、業務のオンとオフをどう切り分けたいと考えているのか。
キーマンズネット会員678人を対象に「SaaS型業務アプリケーション」の利用状況を調査した。コロナ禍をきっかけに使い始めたSaaSを「やめられない」状況がある一方で、新しく導入したい注目のSaaS、導入意欲の高い業界などが明らかになった。
キーマンズネット会員678人を対象に「勤務先のセキュリティ対策状況」を調査した。読者からは標的型攻撃の経験談の他、「従業員が勝ってにPCのSSIDを変えた」などセキュリティにまつわる“トンデモ”エピソードが数多く寄せられた。
製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます。