キーマンズネットの読者1329人に対して、勤め先における2020年のIT投資額の増減と投資分野について尋ねた。2019年は「Windows 10」へのリプレースに投資が集中したが、2020年は企業の焦点はどこにあるのか。
働き方改革関連法施行から約1年。2020年4月からはいわゆる「残業規制」での中小企業向けの猶予措置もなくなる。対策手法やツールの提案は多いが、果たして各企業は効果を出せているのだろうか。約1年の具体的な取り組みの中で見えてきたのは、別の課題のようだ。
RPA(Robotic Process Automation)がもてはやされる一方、その課題や失敗事例もクローズアップされているが、実際はどうなのか。また、RPAを利用中の企業はどのベンダーのツールを使っているのか? 9つのツールの順位が明らかに。
「AI」ブームの盛り上がりは衰えを知らず、2019年も技術導入から開発、人材育成など多方面で話題が盛り上がった。調査では、現場のAI利用もさらに現実味を帯びていることが分かった一方で、AIに対する誤った認識も浮かび上がった。
キーマンズネット会員1329人を対象に「SaaS型業務アプリケーションの導入意向」を調査した。働き方改革を後押しに導入が進んでいると想定したが、想定外の阻害要因によって現場は「停滞期」にさしかかっているようだ。
キーマンズネット読者1329人を対象に、組織におけるコミュニケーションスタイルについて尋ねた。ビジネスチャットが登場して久しいが、それらの利用はイマイチ盛り上がっていない。その理由とは。
セキュリティ対策はどこまでやっても終わらない。キーマンズネット会員1329人を対象に「勤務先のセキュリティ対策状況」を調査した。2020年に導入意向が高い注目のセキュリティ製品が浮かび上がった。
企業がDXを推進するためには、幾つかの課題をクリアにしなければならない。その1つがDXを進めるにあたって必要な人材の確保だ。キーマンズネットの調査では人材確保に取り組む企業が実践する3つの手法が明らかになった。
キーマンズネット会員1541人を対象に「勤務先のセキュリティ対策状況」を調査した。働き方の多様化が求められる中でセキュリティ上の課題はどこにあるのか。対策製品の導入意向に変化はあったのか。
働き方改革の強い味方「SaaS」は果たして本当に企業に浸透しているのか。調査では企業グループ内の情報システム統合のようなダイナミックな変化の他、企業ITの内製化を志す企業の声も聞こえており、SaaSを「使わない理由」が明らかになった。
2017年ごろから導入企業が増えつつあるRPAだが、導入企業からは具体的な課題も上がっている。RPA導入の最新事情と、企業が抱える課題について聞いた。
2019年は元号改正と消費増税といった大きなイベントが控えている。だが、新元号は発表されておらず、消費増税はまだ予定とされている。その中で、企業はシステム対応をどう考えているのか。その様子を読者調査から探る。
この数年でサポート終了や提供終了を予定する業務システム基盤は少なくない。ITベンダーの開発やサポート体制を考えると仕方がないこともあるが、ユーザー企業にとっては「とばっちり」で予算確保に奔走しなければならないやっかいな問題だ。読者らの現状を探った。
第3次AIブームと呼ばれる現在、RPAと並び企業の関心が高いAI。今のブームは一時的な盛り上がりなのか、それとも定着の前段階なのか。それを探るために、1541人の読者に対して勤務先でのAI活用状況について聞いた。
働き方改革の波が広がり、ベストプラクティスを耳にする機会も増えたが、取り組み企業からは不満の声も上がる。働き方改革の最新状況と、企業が抱える課題を聞いた。
キーマンズネット読者1541人に対して、勤務先での2019年のIT投資分野と今関心のある分野について聞いた。投資を予定する分野では2018年の調査結果と比べて大きく伸びを見せた項目があったが、一体どの分野が伸びたのか。
企業担当へのアンケートから2018年度のIT投資動向を探る。AI/機械学習、IoTなどのキーワードが挙がる中、今、企業の関心と投資ポイントはどこにあるのだろうか。
読者1549人に聞いた、2018年に注目すべきITトピックス。「AI活用」編では、企業規模別のAI活用実態や課題についてまとめた。
調査で明らかになったデジタル変革進展の「壁」。事業創出に期待を掛ける大企業と効率化を求める中小企業。今後、この壁は突破できるのか。
RPA、AI、チャットbot。働き方改革を実現する手段として注目を集める業務効率化のツールだ。ツールへの期待が過熱する中、業務の自動化に関する企業の取り組みはどうなっているのか。
1549人を対象に、企業におけるセキュリティ対策の実態を大調査。2017年に何らかの攻撃を受け、被害を受けた企業は何割に上るのか。2018年に追加投資を予定する製品、サービスとは?
「Windows 7」の延長サポートが2020年1月14日に終了する。「Windows 10」への移行が急がれるが、既存システムの利用に影響が発生することも多い。1549人に聞いた。
2018年5月施行のGDPR、2017年の改正個人情報保護法など、個人情報保護のルール改正が続く。特にGDPRでは単純な商取引の実態だけでは判断しきれないリスクがある。
日本の生産性の低さ、長時間労働是正の波を受けて叫ばれる「働き方改革」。2018年も引き続き注目ワードとなりそうだ。1549人を対象にした読者調査を基にレポートする。
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