Copilot for Microsoft 365でリスクになるNG設定とは 管理者の目線で解説 大きな関心を集める「Copilot for Microsoft 365」だが、Microsoft 365でのデータのアクセス権の設定や共有方法によっては、意図しない人にデータが筒抜けになる可能性がある。IT管理者が知っておくべきリスクや対策を専門家が解説した。 業務外注の界隈でAIの導入率が圧倒的に高い理由 BPOは、他の業界と比較してAIの導入率が高いという特徴がある。その理由と活用方法について紹介する。ぜひ組織にAIを取り入れる際の参考にしてほしい。 Copilot for Microsoft 365をどう使う? 使ってみたから分かるおススメの利用例 Copilot for Microsoft 365を利用しない理由として、「利用のイメージがわかない」「使い方が分からない」といった声も聞かれる。先行ユーザーはどのようにCopilot for Microsoft 365を活用しているのだろうか。 導入してから後悔しない「チャットツール」の選び方 チャットツールは王道ツールではあるものの、導入や運用でさまざまな悲喜こもごもがあるものです。今回はチャットツールの選定についてお話していきます。 Google WorkspaceがAI動画作成アプリなどを搭載、何ができる? Googleは、Google Workspaceの機能を強化すると発表した。AIを活用した新たな動画作成アプリ「Google Vids」や、「Google Meet」の字幕の自動翻訳機能「Translate for me」、AIを活用したセキュリティ機能などを提供する。 今日から使いたいTeamsの機能あり 3月のMicrosoft 365月例更新まとめ 2024年3月はTeamsを中心にViva Engageなどでもアップデートがあった。Microsoft 365の月例アップデートの内容を紹介する。 MicrosoftがTeamsを365製品から分離 日本での価格と注意点は? Microsoftは2024年4月1日(現地時間)、「Microsoft 365」「Office 365」から「Microsoft Teams」(以下、Teams)を分離し、単独製品として提供すると発表した。 2月のTeamsアプデは「欲しかったあの機能」がめじろ押し【M365月例更新まとめ】 Teamsを中心に2024年2月は「Microsoft 365 Apps」の新機能追加や改善が数多く行われた。これまでのTeamsに対する不満や希望を払拭するような「かゆいところに手が届く」機能がめじろ押しだ。 資料を各段に見やすくするExcel関数の組み合わせ技3選 資料のグラフや表をワンランクアップさせるExcel関数の組み合わせ技を紹介する。 Copilot for Microsoft 365の活用を検討する際の3つのヒント ツールの存在を知っていても業務での利用イメージが広がらなければ、導入の検討は進まず、導入しても、現場で普及しないということがある。本稿は「Microsoft 365」の公式Xの投稿を基に、Copilotの利用イメージを3つ紹介する。 Teams新アプリ移行の注意点は? 1月のM365月例更新まとめ 2024年1月は「Copilot for Microsoft 365」の購入条件に大幅な緩和があった他、バーチャル空間でTeamsの会議を実施できるような機能など、幾つかの注目アップデートがあった。 Microsoft 365の人気プラン、AI機能「Copilot」が使われない理由を聞いた コストや運用など、Microsoft 365にまつわる課題について読者調査を基に紹介する。読者に人気のプラン、月額利用料の相場、AI機能「Copilot」への所感など、読者の利用状況が浮き彫りになった。 Excel初心者でも簡単に使える 作業効率アップの3つのテクニック 本稿では、Excel関数の組み合わせ技やショートカットなど、知っておくと便利なExcelのノウハウを紹介する。 Outlookはブラウザ版を使うべきなのはなぜ? 「Microsoft 365」の知らないと損する機能 「Microsoft 365」のプロが、Teams会議や共同作業、タスク管理、メール作業にまつわる、ユーザーが見落とし勝ちなポイントを紹介する。明日から試す価値のある裏技もあるので、ぜひ参考にしてほしい。 生成AIブームでもMicrosoftのAI機能「Copilotは使わない」 一番の理由とは? ソフトウェアやアプリケーションに生成AIを組み込むベンダーの動きが盛んであり、Microsoftもその一社だ。2023年11月に「Copilot for Microsoft 365」がリリースされ話題となったが、利用状況はイマイチのようだ。 会議迷子に朗報、Teamsで管理が楽になる新機能登場 Microsoft 365の12月のアプデ情報 今月もTeamsを中心に「Microsoft 365 Apps」の新機能追加や改善が行われた。2023年12月に展開された月例更新の内容を確認しよう。 「Microsoft 365」人気のプランはどれ? 勤務先で契約中のプランと利用料を聞いてみた ここ数年で値上げが続くなか、Microsoftは2024年4月に法人向けソフトウェアとクラウドサービスの価格を改定すると発表した。円安や世界情勢の影響によって値上げが続き予算が圧迫される中で、どのサービスを利用するかだけでなく、どのプランを契約するかも重要だ。 Copilot for Microsoft 365のポイント総まとめ 使い方と注意点 本レポートでは、Copilot for Microsoft 365の基礎知識や各アプリケーションでのプロンプトの例、利用する前に知っておくべき注意点や設定の他、「Microsoft Ignite 2023」でのアップデート情報などをまとめた。 Outlookはブラウザ版を使うべき理由 〜便利な機能6選〜 ブラウザ版のOutlookは現時点でデスクトップ版にはない便利な機能を利用できることから、利用ユーザーが増えています。今日から使いたい便利機能を紹介します。 みんな大好きTeams、頭角を現したNotion 年間閲覧ランキング〜情報・コミュニケーション編〜 キーマンズネットの年末企画として、分野別記事閲覧ランキングを大公開。第2回では「情報/コミュニケーション」に焦点を当てて、人気記事トップ10を紹介します。 Teamsは8つの機能が追加 「Microsoft 365」の11月アプデ情報まとめ 「Microsoft 365 Apps」は毎月のように何らかのアップデートが加わる。2023年11月の月例更新で展開された新機能や変更点をおさらいしよう。 Slackは機能を盛り込み過ぎ? 大幅アップデートへの不満と開発元の言い分 「Slackのユーザーインタフェースが人々を不機嫌にしている」というのは冗談だが、核心を突いている。アップデートに対する反応を紹介する。 なぜ「Microsoft 365」は“嫌われ者”になるのか? 読者に不満の理由を聞いてみた クラウドサービスの利点は、利用するにつれて改良が重ねられ、利便性が高まる点にある。ユーザーにとってはうれしいことだが、不満の声が止まないのはなぜか。 7月からTeamsはどこがどう変わった? 「Microsoft 365」月例更新のおさらい 「Microsoft 365」には毎月のように何らかのアップデートが加わる。IT部門は、それらをキャッチアップするだけでも一苦労だ。2023年7月の月例更新で展開された機能や変更点をおさらいする。 山口フィナンシャルグループ「LINE WORKS」導入へ 営業の仕事はどう変わる? チャットツールが業務で利用され始めたばかりの頃は簡易的なコミュニケーション手段という印象が色濃かったが、今やメールや電話に取って代わる手段となりつつある。 太平洋セメントによる6年がかりの大規模Notes移行プロジェクトの舞台裏 2017年から大規模なNotes移行プロジェクトに取り組んでいる太平洋セメントは、859ものDBやワークフローの移行をほぼ完了した。成功のために各フェーズですべきこととは。 Teams、機能廃止への対応をどうする? 「Microsoft 365」月例更新のポイント クラウドサービスはアップデートが繰り返されることで利便性が増す一方で、運用するIT部門にとっては更新情報のキャッチアップが課題になる。特にMicrosoft 365のような提供されるツールが多岐にわたるサービスではなおさらだ。 「Microsoft 365」活用がイマイチ盛り上がらない原因は? 3つのケースから考える対応策 Microsoft 365を導入してもOutlookやTeamsの利用にとどまり、SharePoint Onlineで作ったポータルサイトを眺める程度ではないだろうか。これでは既存のグループウェアと変わらない。 Microsoft 365の投資効果の高め方 カギは「つまみ食い文化」と「スポンサーシップ」 Microsoft 365の導入企業で起こりがちな「積極的に使いたい社員 vs. 制限したいIT部門」の論争。これを解決しなければ、いつまでたっても投資に見合った効果は得られないだろう。 Microsoft 365活用を阻む「Excel依存」への処方箋 365ツールはこう使え 現場には、1つのツールを自在に使いこなす“職人”と呼ばれる存在が1人はいるだろう。ツールを深く知り、スキルを高めることは重要だが、特定のツールに依存し過ぎるのは考え物だ。 「Microsoft 365」と「Google Workspace」の利用状況(2023年)/後編 「Microsoft 365」と「Google Workspace」に対する満足度について、2022年の調査と比較すると微減する結果となった。クラウドサービスは、アップデートが加えられるにつれて利便性が増すものと考えられるが、満足度低下の原因はどこにあるのだろうか。 Microsoft 365運用の「落とし穴」 実例と対策を総まとめ 「Microsoft 365」の便利さの裏では、ファイル共有やデータ管理などの面でさまざまなトラブルが起きている。企業で起こった困りごとの実例と対策を紹介する。 「Microsoft 365」と「Google Workspace」の利用状況(2023年)/前編 円安や社会情勢などの影響から国内で次々に価格改定が発表され、企業も慎重な姿勢を見せる。今回のMicrosoftとGoogleのオフィススイートに関するアンケート調査では、「コスト」に目を向けて、調査結果を紹介する。 実践企業が語る「脱・Microsoft」の効果 仕事のストレスはどこまで減ったのか Windows OSにWordやExcel、Teamsなど、われわれは日々何らかのMicrosoft製品と関わりながら業務を進めている。ある企業は、働き方を変える手段として、Microsoft製品の力を借りない道を選んだ。 「Microsoft 365」運用のNG集 情シスから寄せられた困った、焦った事案 Teamsのチャネル管理やOneDriveのファイル共有状況など、Microsoft 365では多くのアプリを使えるが故に、情シスが把握すべき範囲も広い。管理が不十分だと、時に情シスが思わず焦る事故が起こる恐れもある。 Notes移行にSaaS乱立、事例で分かるグループウェア問題への対処法 スケジューラーに掲示板、社内ポータルなどを備えるグループウェア。「Microsoft 365」などのスイートサービスが出始めて、グループウェアの組み方や活用法も変わりつつある。 「Microsoft 365」をフル活用する“お助け機能”まとめ読み Microsoft 365の標準機能だけでは自社の課題を解決できない場合がある。その穴を埋めるものとして、サードパーティーはさまざまな“お助け機能”を提供する。日頃、業務で多忙なユーザーに向けて、情報をまとめた。 「Zoom」がオンライン会議ツールの枠を抜け出す オンライン会議をより便利にするための「コラボレーションツール」をZoomが発表した。どのような利点があるのだろうか。 Microsoft 365先生が教える5つの課題への対処法 〜ユーザーの悩みに一問一答〜 「Microsoft 365」の導入後も、運用方法や利用の活性化など悩みが尽きない。ユーザーからよく聞かれる代表的なお悩み5選とその回答をブックレット(全40ページ)で紹介する。 ここさえ見れば大丈夫 Microsoftツールのアップデート、障害情報ページまとめ 予期せぬタイミングでアップデートが実行されるMicrosoftツール。更新情報を効率的に収集する方法はないものか。Microsoft MVPが実践するアップデート情報と障害情報の収集法を紹介する。 地味に使える「Microsoft 365」の最新機能と終わるサポート一覧 2022年8月期に実装済みの機能と9月以降に実装予定の機能、そして今後終了予定のサポートの先取り情報を紹介する。 「Microsoft 365」の自社マニュアルは作るべき? ただの説明書じゃない意外な効果 組織でツールやサービスの利用を活発化させるには、意外と「マニュアル」の存在は無視できない。単なる使い方の説明書としてではなく、自社のオリジナルマニュアルを作ることで副次的な効果も得られるという。 ワークフローツールの導入状況(2022年)/前編 キーマンズネットは2022年8月9日〜12日にわたり「ワークフローツールの導入状況」に関する調査を実施した。多くの読者がワークフローの起因した効率の低下に悩んでいた。 「Microsoft Teams」「Google Chat」情報共有ツールの周辺事情をまとめ読み Teamsに代表されるコミュニケーションツールの利用が日常的になった今、SaaSベンダーはそれらのツールとの連携強化を進めている。本稿では、SaaSベンダーから発表された連携機能の情報をまとめた。 Microsoft Teamsで障害発生 接続、メッセージ送信できず 「Microsoft Teams」周辺ツール事情 何が便利で、どう使えるのか? 「Microsoft Teams」からBIデータが参照できたり、メンバーのスケジュールや在席状況、勤怠が確認できたりと、アドオンツールや連携機能によってWeb会議やチャットにとどまらない使い方が可能になる。 ハナマルキの脱レガシー事例、Google Workspaceで「30万枚の紙削減」を実現した日本流の工夫とは 老舗企業ハナマルキはGoogle Workspaceの導入によって東京本社の紙の購入枚数を約40%削減するなど、業務のオンラインシフトにまい進してきた。その原動力となったのが、Googleオフィス訪問でのある体験だ。 "片田舎の町工場"のDXから学ぶ、1日30分を捻出するGoogle Workspace活用術 東邦工業はGoogle Workspaceを活用し、紙や固定電話をベースにした業務の進め方を徐々に変革している。そのアプローチには幾つかの工夫があった。中小企業ならではのDXの進め方とは。 嫌な“職場ノリ”がオンラインで増長、報復を恐れる従業員とリモハラの実態 リモート環境におけるハラスメント経験者は4割近い。「職場ノリ」ともいえるオフィス独特の雰囲気がそのままチャットなどの閉じた仮想空間に移行したことで、ハラスメントもオンライン化してしまったようだ。リモートハラスメントの実態と企業が取るべき対策とは。 ハイブリッドワーク定着の裏で「オンサイト必須」従業員に課題 海外企業はどう対策? オンラインとオフラインを柔軟に使い分けるハイブリッドワークが企業に浸透した結果、浮き彫りになったのがオンサイト必須業務の従業員との分断だ。オンサイト必須業務をデジタルの文脈に持ち込みリモートを実現する方法を模索する企業はどんなチャレンジをしているでしょうか。複数の調査資料と海外の実務リーダーの声から打つべき対策が見えてきました。 議事録作成に使えるか、Googleの音声認識の精度を辛口で検証してみた 「Notes移行」は何が難しいのか 2社が完遂の肝を語る オンプレミスで運用してきたグループウェア製品「Notes」に課題を感じていたグンゼとケイミューの2社は数年かけて移行を完遂した。グループウェア移行の肝とは。 Google Workspace奮闘記、脱Officeのコープさっぽろが語る活用術4選 仕事のオンライン化を進め、非効率な業務にメスを入れてきたコープさっぽろ。同社はGoogle ドキュメントやGoogleスプレッドシートを余すところなく活用して、脱ファイルサーバや脱ワークフローを果たし、会議や資料作成の効率を“圧倒的に”向上させたという。果たしてその方法とは。 「無償プラン」から有償契約をした理由、しなかった理由 2021年に伸びるSaaSとは キーマンズネット会員866人を対象に「勤務先のSaaS導入状況」を調査した。コロナ禍中に提供されたSaaSの無償プランを、企業はどのように扱ったのか。その結果から見えた注目のSaaSとは。 Microsoft 365が従業員を監視? 管理者に働きぶりが筒抜けだった件:590th Lap 普段、何気なしに業務で利用している「Microsoft 365」(旧「Office 365」)が、あなたの“働きぶり”を監視しているとしたら……? FAXを断線しアナログ排除、ITリテラシー皆無だった明治19年創業企業のDX成功の道 "ITリテラシー皆無"だった老舗企業カクイチは、どうやって組織を変革したのだろうか。カクイチの執行役員、鈴木琢巳氏(事業戦略部 部長)に話を聞いた。 「HoloLens2」で出張なしの技術指導も 中小企業が実践したコロナ禍対応を見る コロナ禍でITを活用した業務改革やワークスタイルの見直しが急速に進む。中小規模の企業もSaaSやVRなどを駆使して、蜜を避け、人の移動を伴わない中で生産性を高める組織が出てきた。実践例を紹介する。 コミュニケーションツールの利用状況(2020年)/後編 COVID-19の流行によって企業の働き方は大きく様変わりしたが、COVID-19の流行以前と以後でコミュニケーション、情報共有方法はどのように変わったか。読者に尋ねた。 コミュニケーションツールの利用状況(2020年)/前編 パンデミックによるテレワークの急速な普及に伴い、ビジネスコミュニケーションの形も変化を見せる。ビジネスチャットやメッセージアプリはどこまで普及したのだろうか。読者が最も利用しているツールは何か。アンケート調査の結果からコミュニケーションツール活用の現状を見る。 ビジネスチャットにマナーや注意点はある? 調査で分かった連絡の「温度感」 ワークスモバイルジャパンが実施した「新入社員のチャット利用に関する上司の意識調査」によると、30代は形式的なことを重視する傾向にあるのに対して、50代は不要な形式を排除したコミュニケーションに寛容的であることが分かった。 グループウェアの利用状況(2020年)/後編 後編では、利用しているグループウェアに対する不満や使う機能、使わない機能について尋ねた。テレワーク実施中においてグループウェアのどういったところに不満を感じるのだろうか。 コロナ禍で働き方改革は進んだのか? テレワークと人事労務管理の調査まとめ 新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として多くの企業が半強制的に取り組み始めたテレワーク。新入社員研修への影響や、ワークライフバランスへの影響は出ているのだろうか。 グループウェアの利用状況(2020年)/前編 グループウェア市場にはさまざまなプレイヤーが存在し、製品やサービスも多様化している。現在最も利用されているグループウェアを探るために、勤務先で利用しているグループウェアを読者に尋ねたところ、2019年の順位と比べて変化があった。 テレワークは、仕事で得られる“メリット”を損なわせる?:562nd Lap 長引くテレワークに対し、英国の研究者から「これまで仕事が人間に与えていた重要なメリットを失わせている」という指摘が上がっている。それって一体? テレワークツール無償提供まとめ 今からでも申し込みできる製品・サービス5選 新型コロナウイルス感染症対策としてテレワークに取り組む企業が急増している。長引くテレワークを支援するために国内で無償提供されているテレワークツールを5つ紹介する。 経団連調査「テレワーク実施率97.8%」の一方で、一般企業が悩むテレワークの課題 緊急事態宣言発令からおよそ2週間が経過し、企業のテレワーク事情はどう変化したのか。経団連の調査では97.8%の企業がテレワークを実施していると回答した一方で、紙やはんこ文化、組織づくりの課題も明らかとなった。テレワークに関する調査ニュースをまとめた。 ”中小企業病”を治療するクラウド活用策、不動産、製造、介護の事例 中小企業でもクラウド活用が進んでいる。情報が紙ベースで全社共有もままならなかった不動産、町工場、介護の現場を変えたIT活用とは? 「全国中小企業クラウド実践大賞」で表彰された3企業の取り組みを紹介したい。 働き方改革、ツール導入よりも組織変革が重要なポイント? ITツール導入による働き方改革に一定の効果があることは認められている一方、導入するだけではその効果は得られない。働き方や事業の改革を妨げるのは従来型企業ヒエラルキーだという。 経理・総務のストレスは解消できるか? LINEの出張手配丸投げツール LINEと同じ操作性で利用できる「LINE WORKS」は、これまで勤怠管理や日報を作成する機能などを提供してきた。新サービスでは、出張ワークフローをチャットで完結させるという。 ITリテラシが高いはずの若手がハマる「働き方改悪」、脳機能から見る組織の課題とは ソフトウェア市場の拡大により、経費精算など特定の業務に特化した業務用アプリケーションが多数登場している。中には、会議室を予約するためだけのアプリケーションなどもある。ツールが分散した結果、業務を阻害している可能性もあるようだ。 日本ラグビーを支えるのは“個人プレー”のチーム、「ONE TEAM」を目指した4人の挑戦 2019年、日本を熱狂させたラグビー。その裏には国内ラグビーチームの強化と普及に努める日本ラグビーフットボール協会の存在があった。しかし、IT化が進んでおらず連携の取れていない“個人プレー”のチームだった。協会職員を「ONE TEAM」にするために、4人の有志が立ち上がった。 グループウェアの利用状況(2019年)/後編 導入率9割に迫る勢いのグループウェア。後編では、グループウェアに求める機能を聞いたところ、利用者の4人に1人が求めている機能があった。これからのグループウェアに求められるものとは。 グループウェアの利用状況(2019年)/前編 スケジューラーや掲示板、文書管理機能などを備え、毎日のように業務で利用するグループウェア。その導入率は9割に迫る勢いだ。今、多くの組織で利用されているグループウェアはどれか。読者に聞いた。 マイクロソフトが提案する「企業活動の全自動カイゼン基盤」とは マイクロソフトが企業活動全体のデータレイク作りに本気を出す。打ち出したのは「現場」データの取り込みだ。意欲的な新ライセンスで、現場と本部の断絶、エッジとコアの分断を解消する。 さよならサイボウズLive “難民”にならないために考えたい移行のこと 2019年4月15日に約8年間続いた「サイボウズLive」の提供が終了する。サイボウズLiveユーザーは難民にならないためにも移行や対策をどう考えるべきか。考えたい視点とポイントについて説明する。 サイボウズは「サブスクリプション時代」の今をどう動く? サイボウズ 代表取締役の青野社長は、グループウェア新時代を迎える今、使いやすさだけではダメだと語った。これからのグループウェアに求められるものとは。 無料LINE WORKSはサイボウズLive代替グループウェアになる? 無料グループウェアとして人気の「サイボウズLive」のサービス終了が迫る。乗り換え先に名乗りを上げたLINE WORKSはグループウェア的機能のほとんどを無料で開放する。 「11万被災市民のため」AIで年間数億円の効果を狙う熊本市、次の5年で何をする? 4月3日、熊本市は、「クラウドソリューションを活用した働き方改革基盤構築プロジェクト」のスタートを宣言した。5年間の長期プロジェクトであり、自治体として最大規模の「働き方改革」への取り組みとなる。その背景と内実を取材した。 グループウェアの導入状況(2018年)/後編 キーマンズネット会員311人を対象にアンケート調査を実施した。導入率や導入のきっかけ、満足度などグループウェアの利用実態が明らかになった。 グループウェアの導入状況(2018年)/前編 キーマンズネット会員311人を対象にアンケート調査を実施した。導入率や導入のきっかけ、満足度などグループウェアの利用実態が明らかになった。 部長が足かせになる、働き方改革 「お隣の企業は働き方改革をしているのか」「どんな取り組みが効果的なのか」「実際のところ成功しているのだろうか」。働き方改革の重要性が叫ばれる昨今、こうした疑問を抱く企業も多いのではないだろうか。 電子ペーパーで会議室を見える化、グループウェア連携で社内資産を有効活用する手法 「会議室が足りない」「もっと増やせ!」クレームに苦しむ人も多いだろう。増設計画をする前に、会議室のリアルな利用実態を把握したい。そんな声に応える電子ペーパーが登場した。 Office 365のAIをどう活用する? 進化するグループウェア グループウェアにAIが搭載されると、業務はどう変わるのか。進化が進むグループウェアは自動で効率の良い働き方を提案したり、メンタル不調傾向のある従業員を発見したりと、新たな活用法が見いだされている。 これさえあれば何でもできる、進化系グループウェア最前線 Office 365、LINE WORKS、サイボウズ Office……。働き方改革時代に合わせた「進化系」のグループウェアはどんな機能が搭載されているのか、最新機能を追った。 Office 365のメールとスケジュールで相関分析、MSの働き方改革 会議中に送っていたメールがバレる。「Office 365」のメールの使用時間とスケジューラーに設定されている予定の相関を分析してAIが働き方をレコメンドすると企業はどうなる? LINEがビジネス市場に登場、個人LINEと連係できる唯一のビジネスツールに コンシューマー市場で圧倒的なシェアを誇る「LINE」とつながる唯一のビジネスコミュニケーションツールとして「LINE WORKS」は新しい一歩を踏み出した。 コラボレーションツールと連携させると便利な4つのツール 時間や場所を問わない協業を可能とし、リアルタイムのコミュニケーションを実現するコラボレーションツール。連携させることで、さらに力を発揮できるツールやシステムを紹介する。 コラボレーションツールを業務に生かす「運用」のポイント コラボレーションツールをうまく運用すれば、従業員やチーム全体の生産性を高め、社内における情報の流れを加速できる。上手に運用するためのコツやヒントを紹介する。 「4部屋に1部屋は空予約」という実態を解消する「会議室予約システム」最新事情 グループウェアに備わる会議室予約機能とは一味違う。専用端末を使って人感センサーからログ分析までを可能にする「会議室予約システム」を紹介しよう。 多種多様なコラボレーションツールの選定時に確認すべき3点 種類も目的も多様なコラボレーションツールの中から自社業務に最適なものを選んで導入するのは大変だ。ここだけは押さえたい「導入前に確認したいポイント」をまとめた。 ニッポンならではの会議事情、非効率な会議を変える「考え方」と6つの会議支援ツール 「この定例会議、意味あるの?」「会議に時間を取られすぎて残業に」。不満を持つ人も多いのに、なぜ無駄な会議は減らないのか。 「こんなはずでは……」コラボレーションツール失敗例に学ぶ運用術 せっかくコラボレーションツールを導入したのに、思ったように社内で浸透しない。失敗に陥らないためのコツを、3つの失敗例から説明する。 コラボレーションツールで得られる“3つ”の大きなメリットとは コラボレーションツールの導入が進む一方で、うまく業務に活用できていない企業も存在する。どんな場面でその力を発揮するのか。 コラボレーションツールで解決できる「3つ」の業務課題 円滑なコミュニケーションを実現しつつ生産性を高めていくために欠かせない「コラボレーションツール」。どのようなケースで、何が解決できるのか。 コラボレーションツールが持つ代表的な4つの機能とは? 一般に「コラボレーションツール」と呼ばれるアプリケーションが持つ機能にはどのようなものがあるのか、代表的な4つの機能を整理する。 コラボレーションツール選定時にコスト面で注意したいポイント コラボレーションツールは企業やチームの結び付きを強め、時間や場所を問わないリアルタイムのコミュニケーションを実現する。ツール選定時に「コスト面」で注意すべき点は何か。 自社に合ったコラボレーションツールを選ぶポイントとは? 企業にとってコラボレーションツールを利用したビジネスプロセスの最適化は不可欠だが、企業ごとに事業内容や目標が異なれば当然ながら必要なツールも異なる。 基礎から学ぶ、生産性を上げる「コラボレーションツール」とは? 企業もグローバル化が進み、時差のある海外支社の従業員と会議をしたり協業することが当たり前となった。従業員間のスムーズなコミュニケーションが促進する「コラボレーションツール」に注目が集まる。 新時代のデジタルワークプレイスを創る情報共有の在り方は? デジタルワークプレイスを実践する上で欠かせないエンゲージメントの重要性と、これからの時代に必要な情報共有の在り方とは? グループウェアと連携させると便利なツールとは? グループウェアと連携させると便利なツールとして、「業務担当者の仕事をもっと楽にするもの」「使うメンバーの業務をもっと助けてくれるもの」の2つがある。連携ツールの詳細を説明する。
Copilot for Microsoft 365でリスクになるNG設定とは 管理者の目線で解説 大きな関心を集める「Copilot for Microsoft 365」だが、Microsoft 365でのデータのアクセス権の設定や共有方法によっては、意図しない人にデータが筒抜けになる可能性がある。IT管理者が知っておくべきリスクや対策を専門家が解説した。
Copilot for Microsoft 365をどう使う? 使ってみたから分かるおススメの利用例 Copilot for Microsoft 365を利用しない理由として、「利用のイメージがわかない」「使い方が分からない」といった声も聞かれる。先行ユーザーはどのようにCopilot for Microsoft 365を活用しているのだろうか。
Google WorkspaceがAI動画作成アプリなどを搭載、何ができる? Googleは、Google Workspaceの機能を強化すると発表した。AIを活用した新たな動画作成アプリ「Google Vids」や、「Google Meet」の字幕の自動翻訳機能「Translate for me」、AIを活用したセキュリティ機能などを提供する。
今日から使いたいTeamsの機能あり 3月のMicrosoft 365月例更新まとめ 2024年3月はTeamsを中心にViva Engageなどでもアップデートがあった。Microsoft 365の月例アップデートの内容を紹介する。
MicrosoftがTeamsを365製品から分離 日本での価格と注意点は? Microsoftは2024年4月1日(現地時間)、「Microsoft 365」「Office 365」から「Microsoft Teams」(以下、Teams)を分離し、単独製品として提供すると発表した。
2月のTeamsアプデは「欲しかったあの機能」がめじろ押し【M365月例更新まとめ】 Teamsを中心に2024年2月は「Microsoft 365 Apps」の新機能追加や改善が数多く行われた。これまでのTeamsに対する不満や希望を払拭するような「かゆいところに手が届く」機能がめじろ押しだ。
Copilot for Microsoft 365の活用を検討する際の3つのヒント ツールの存在を知っていても業務での利用イメージが広がらなければ、導入の検討は進まず、導入しても、現場で普及しないということがある。本稿は「Microsoft 365」の公式Xの投稿を基に、Copilotの利用イメージを3つ紹介する。
Teams新アプリ移行の注意点は? 1月のM365月例更新まとめ 2024年1月は「Copilot for Microsoft 365」の購入条件に大幅な緩和があった他、バーチャル空間でTeamsの会議を実施できるような機能など、幾つかの注目アップデートがあった。
Microsoft 365の人気プラン、AI機能「Copilot」が使われない理由を聞いた コストや運用など、Microsoft 365にまつわる課題について読者調査を基に紹介する。読者に人気のプラン、月額利用料の相場、AI機能「Copilot」への所感など、読者の利用状況が浮き彫りになった。
Outlookはブラウザ版を使うべきなのはなぜ? 「Microsoft 365」の知らないと損する機能 「Microsoft 365」のプロが、Teams会議や共同作業、タスク管理、メール作業にまつわる、ユーザーが見落とし勝ちなポイントを紹介する。明日から試す価値のある裏技もあるので、ぜひ参考にしてほしい。
生成AIブームでもMicrosoftのAI機能「Copilotは使わない」 一番の理由とは? ソフトウェアやアプリケーションに生成AIを組み込むベンダーの動きが盛んであり、Microsoftもその一社だ。2023年11月に「Copilot for Microsoft 365」がリリースされ話題となったが、利用状況はイマイチのようだ。
会議迷子に朗報、Teamsで管理が楽になる新機能登場 Microsoft 365の12月のアプデ情報 今月もTeamsを中心に「Microsoft 365 Apps」の新機能追加や改善が行われた。2023年12月に展開された月例更新の内容を確認しよう。
「Microsoft 365」人気のプランはどれ? 勤務先で契約中のプランと利用料を聞いてみた ここ数年で値上げが続くなか、Microsoftは2024年4月に法人向けソフトウェアとクラウドサービスの価格を改定すると発表した。円安や世界情勢の影響によって値上げが続き予算が圧迫される中で、どのサービスを利用するかだけでなく、どのプランを契約するかも重要だ。
Copilot for Microsoft 365のポイント総まとめ 使い方と注意点 本レポートでは、Copilot for Microsoft 365の基礎知識や各アプリケーションでのプロンプトの例、利用する前に知っておくべき注意点や設定の他、「Microsoft Ignite 2023」でのアップデート情報などをまとめた。
Outlookはブラウザ版を使うべき理由 〜便利な機能6選〜 ブラウザ版のOutlookは現時点でデスクトップ版にはない便利な機能を利用できることから、利用ユーザーが増えています。今日から使いたい便利機能を紹介します。
みんな大好きTeams、頭角を現したNotion 年間閲覧ランキング〜情報・コミュニケーション編〜 キーマンズネットの年末企画として、分野別記事閲覧ランキングを大公開。第2回では「情報/コミュニケーション」に焦点を当てて、人気記事トップ10を紹介します。
Teamsは8つの機能が追加 「Microsoft 365」の11月アプデ情報まとめ 「Microsoft 365 Apps」は毎月のように何らかのアップデートが加わる。2023年11月の月例更新で展開された新機能や変更点をおさらいしよう。
Slackは機能を盛り込み過ぎ? 大幅アップデートへの不満と開発元の言い分 「Slackのユーザーインタフェースが人々を不機嫌にしている」というのは冗談だが、核心を突いている。アップデートに対する反応を紹介する。
なぜ「Microsoft 365」は“嫌われ者”になるのか? 読者に不満の理由を聞いてみた クラウドサービスの利点は、利用するにつれて改良が重ねられ、利便性が高まる点にある。ユーザーにとってはうれしいことだが、不満の声が止まないのはなぜか。
7月からTeamsはどこがどう変わった? 「Microsoft 365」月例更新のおさらい 「Microsoft 365」には毎月のように何らかのアップデートが加わる。IT部門は、それらをキャッチアップするだけでも一苦労だ。2023年7月の月例更新で展開された機能や変更点をおさらいする。
山口フィナンシャルグループ「LINE WORKS」導入へ 営業の仕事はどう変わる? チャットツールが業務で利用され始めたばかりの頃は簡易的なコミュニケーション手段という印象が色濃かったが、今やメールや電話に取って代わる手段となりつつある。
太平洋セメントによる6年がかりの大規模Notes移行プロジェクトの舞台裏 2017年から大規模なNotes移行プロジェクトに取り組んでいる太平洋セメントは、859ものDBやワークフローの移行をほぼ完了した。成功のために各フェーズですべきこととは。
Teams、機能廃止への対応をどうする? 「Microsoft 365」月例更新のポイント クラウドサービスはアップデートが繰り返されることで利便性が増す一方で、運用するIT部門にとっては更新情報のキャッチアップが課題になる。特にMicrosoft 365のような提供されるツールが多岐にわたるサービスではなおさらだ。
「Microsoft 365」活用がイマイチ盛り上がらない原因は? 3つのケースから考える対応策 Microsoft 365を導入してもOutlookやTeamsの利用にとどまり、SharePoint Onlineで作ったポータルサイトを眺める程度ではないだろうか。これでは既存のグループウェアと変わらない。
Microsoft 365の投資効果の高め方 カギは「つまみ食い文化」と「スポンサーシップ」 Microsoft 365の導入企業で起こりがちな「積極的に使いたい社員 vs. 制限したいIT部門」の論争。これを解決しなければ、いつまでたっても投資に見合った効果は得られないだろう。
Microsoft 365活用を阻む「Excel依存」への処方箋 365ツールはこう使え 現場には、1つのツールを自在に使いこなす“職人”と呼ばれる存在が1人はいるだろう。ツールを深く知り、スキルを高めることは重要だが、特定のツールに依存し過ぎるのは考え物だ。
「Microsoft 365」と「Google Workspace」の利用状況(2023年)/後編 「Microsoft 365」と「Google Workspace」に対する満足度について、2022年の調査と比較すると微減する結果となった。クラウドサービスは、アップデートが加えられるにつれて利便性が増すものと考えられるが、満足度低下の原因はどこにあるのだろうか。
Microsoft 365運用の「落とし穴」 実例と対策を総まとめ 「Microsoft 365」の便利さの裏では、ファイル共有やデータ管理などの面でさまざまなトラブルが起きている。企業で起こった困りごとの実例と対策を紹介する。
「Microsoft 365」と「Google Workspace」の利用状況(2023年)/前編 円安や社会情勢などの影響から国内で次々に価格改定が発表され、企業も慎重な姿勢を見せる。今回のMicrosoftとGoogleのオフィススイートに関するアンケート調査では、「コスト」に目を向けて、調査結果を紹介する。
実践企業が語る「脱・Microsoft」の効果 仕事のストレスはどこまで減ったのか Windows OSにWordやExcel、Teamsなど、われわれは日々何らかのMicrosoft製品と関わりながら業務を進めている。ある企業は、働き方を変える手段として、Microsoft製品の力を借りない道を選んだ。
「Microsoft 365」運用のNG集 情シスから寄せられた困った、焦った事案 Teamsのチャネル管理やOneDriveのファイル共有状況など、Microsoft 365では多くのアプリを使えるが故に、情シスが把握すべき範囲も広い。管理が不十分だと、時に情シスが思わず焦る事故が起こる恐れもある。
Notes移行にSaaS乱立、事例で分かるグループウェア問題への対処法 スケジューラーに掲示板、社内ポータルなどを備えるグループウェア。「Microsoft 365」などのスイートサービスが出始めて、グループウェアの組み方や活用法も変わりつつある。
「Microsoft 365」をフル活用する“お助け機能”まとめ読み Microsoft 365の標準機能だけでは自社の課題を解決できない場合がある。その穴を埋めるものとして、サードパーティーはさまざまな“お助け機能”を提供する。日頃、業務で多忙なユーザーに向けて、情報をまとめた。
Microsoft 365先生が教える5つの課題への対処法 〜ユーザーの悩みに一問一答〜 「Microsoft 365」の導入後も、運用方法や利用の活性化など悩みが尽きない。ユーザーからよく聞かれる代表的なお悩み5選とその回答をブックレット(全40ページ)で紹介する。
ここさえ見れば大丈夫 Microsoftツールのアップデート、障害情報ページまとめ 予期せぬタイミングでアップデートが実行されるMicrosoftツール。更新情報を効率的に収集する方法はないものか。Microsoft MVPが実践するアップデート情報と障害情報の収集法を紹介する。
「Microsoft 365」の自社マニュアルは作るべき? ただの説明書じゃない意外な効果 組織でツールやサービスの利用を活発化させるには、意外と「マニュアル」の存在は無視できない。単なる使い方の説明書としてではなく、自社のオリジナルマニュアルを作ることで副次的な効果も得られるという。
ワークフローツールの導入状況(2022年)/前編 キーマンズネットは2022年8月9日〜12日にわたり「ワークフローツールの導入状況」に関する調査を実施した。多くの読者がワークフローの起因した効率の低下に悩んでいた。
「Microsoft Teams」「Google Chat」情報共有ツールの周辺事情をまとめ読み Teamsに代表されるコミュニケーションツールの利用が日常的になった今、SaaSベンダーはそれらのツールとの連携強化を進めている。本稿では、SaaSベンダーから発表された連携機能の情報をまとめた。
「Microsoft Teams」周辺ツール事情 何が便利で、どう使えるのか? 「Microsoft Teams」からBIデータが参照できたり、メンバーのスケジュールや在席状況、勤怠が確認できたりと、アドオンツールや連携機能によってWeb会議やチャットにとどまらない使い方が可能になる。
ハナマルキの脱レガシー事例、Google Workspaceで「30万枚の紙削減」を実現した日本流の工夫とは 老舗企業ハナマルキはGoogle Workspaceの導入によって東京本社の紙の購入枚数を約40%削減するなど、業務のオンラインシフトにまい進してきた。その原動力となったのが、Googleオフィス訪問でのある体験だ。
"片田舎の町工場"のDXから学ぶ、1日30分を捻出するGoogle Workspace活用術 東邦工業はGoogle Workspaceを活用し、紙や固定電話をベースにした業務の進め方を徐々に変革している。そのアプローチには幾つかの工夫があった。中小企業ならではのDXの進め方とは。
嫌な“職場ノリ”がオンラインで増長、報復を恐れる従業員とリモハラの実態 リモート環境におけるハラスメント経験者は4割近い。「職場ノリ」ともいえるオフィス独特の雰囲気がそのままチャットなどの閉じた仮想空間に移行したことで、ハラスメントもオンライン化してしまったようだ。リモートハラスメントの実態と企業が取るべき対策とは。
ハイブリッドワーク定着の裏で「オンサイト必須」従業員に課題 海外企業はどう対策? オンラインとオフラインを柔軟に使い分けるハイブリッドワークが企業に浸透した結果、浮き彫りになったのがオンサイト必須業務の従業員との分断だ。オンサイト必須業務をデジタルの文脈に持ち込みリモートを実現する方法を模索する企業はどんなチャレンジをしているでしょうか。複数の調査資料と海外の実務リーダーの声から打つべき対策が見えてきました。
「Notes移行」は何が難しいのか 2社が完遂の肝を語る オンプレミスで運用してきたグループウェア製品「Notes」に課題を感じていたグンゼとケイミューの2社は数年かけて移行を完遂した。グループウェア移行の肝とは。
Google Workspace奮闘記、脱Officeのコープさっぽろが語る活用術4選 仕事のオンライン化を進め、非効率な業務にメスを入れてきたコープさっぽろ。同社はGoogle ドキュメントやGoogleスプレッドシートを余すところなく活用して、脱ファイルサーバや脱ワークフローを果たし、会議や資料作成の効率を“圧倒的に”向上させたという。果たしてその方法とは。
「無償プラン」から有償契約をした理由、しなかった理由 2021年に伸びるSaaSとは キーマンズネット会員866人を対象に「勤務先のSaaS導入状況」を調査した。コロナ禍中に提供されたSaaSの無償プランを、企業はどのように扱ったのか。その結果から見えた注目のSaaSとは。
Microsoft 365が従業員を監視? 管理者に働きぶりが筒抜けだった件:590th Lap 普段、何気なしに業務で利用している「Microsoft 365」(旧「Office 365」)が、あなたの“働きぶり”を監視しているとしたら……?
FAXを断線しアナログ排除、ITリテラシー皆無だった明治19年創業企業のDX成功の道 "ITリテラシー皆無"だった老舗企業カクイチは、どうやって組織を変革したのだろうか。カクイチの執行役員、鈴木琢巳氏(事業戦略部 部長)に話を聞いた。
「HoloLens2」で出張なしの技術指導も 中小企業が実践したコロナ禍対応を見る コロナ禍でITを活用した業務改革やワークスタイルの見直しが急速に進む。中小規模の企業もSaaSやVRなどを駆使して、蜜を避け、人の移動を伴わない中で生産性を高める組織が出てきた。実践例を紹介する。
コミュニケーションツールの利用状況(2020年)/後編 COVID-19の流行によって企業の働き方は大きく様変わりしたが、COVID-19の流行以前と以後でコミュニケーション、情報共有方法はどのように変わったか。読者に尋ねた。
コミュニケーションツールの利用状況(2020年)/前編 パンデミックによるテレワークの急速な普及に伴い、ビジネスコミュニケーションの形も変化を見せる。ビジネスチャットやメッセージアプリはどこまで普及したのだろうか。読者が最も利用しているツールは何か。アンケート調査の結果からコミュニケーションツール活用の現状を見る。
ビジネスチャットにマナーや注意点はある? 調査で分かった連絡の「温度感」 ワークスモバイルジャパンが実施した「新入社員のチャット利用に関する上司の意識調査」によると、30代は形式的なことを重視する傾向にあるのに対して、50代は不要な形式を排除したコミュニケーションに寛容的であることが分かった。
グループウェアの利用状況(2020年)/後編 後編では、利用しているグループウェアに対する不満や使う機能、使わない機能について尋ねた。テレワーク実施中においてグループウェアのどういったところに不満を感じるのだろうか。
コロナ禍で働き方改革は進んだのか? テレワークと人事労務管理の調査まとめ 新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として多くの企業が半強制的に取り組み始めたテレワーク。新入社員研修への影響や、ワークライフバランスへの影響は出ているのだろうか。
グループウェアの利用状況(2020年)/前編 グループウェア市場にはさまざまなプレイヤーが存在し、製品やサービスも多様化している。現在最も利用されているグループウェアを探るために、勤務先で利用しているグループウェアを読者に尋ねたところ、2019年の順位と比べて変化があった。
テレワークは、仕事で得られる“メリット”を損なわせる?:562nd Lap 長引くテレワークに対し、英国の研究者から「これまで仕事が人間に与えていた重要なメリットを失わせている」という指摘が上がっている。それって一体?
テレワークツール無償提供まとめ 今からでも申し込みできる製品・サービス5選 新型コロナウイルス感染症対策としてテレワークに取り組む企業が急増している。長引くテレワークを支援するために国内で無償提供されているテレワークツールを5つ紹介する。
経団連調査「テレワーク実施率97.8%」の一方で、一般企業が悩むテレワークの課題 緊急事態宣言発令からおよそ2週間が経過し、企業のテレワーク事情はどう変化したのか。経団連の調査では97.8%の企業がテレワークを実施していると回答した一方で、紙やはんこ文化、組織づくりの課題も明らかとなった。テレワークに関する調査ニュースをまとめた。
”中小企業病”を治療するクラウド活用策、不動産、製造、介護の事例 中小企業でもクラウド活用が進んでいる。情報が紙ベースで全社共有もままならなかった不動産、町工場、介護の現場を変えたIT活用とは? 「全国中小企業クラウド実践大賞」で表彰された3企業の取り組みを紹介したい。
働き方改革、ツール導入よりも組織変革が重要なポイント? ITツール導入による働き方改革に一定の効果があることは認められている一方、導入するだけではその効果は得られない。働き方や事業の改革を妨げるのは従来型企業ヒエラルキーだという。
経理・総務のストレスは解消できるか? LINEの出張手配丸投げツール LINEと同じ操作性で利用できる「LINE WORKS」は、これまで勤怠管理や日報を作成する機能などを提供してきた。新サービスでは、出張ワークフローをチャットで完結させるという。
ITリテラシが高いはずの若手がハマる「働き方改悪」、脳機能から見る組織の課題とは ソフトウェア市場の拡大により、経費精算など特定の業務に特化した業務用アプリケーションが多数登場している。中には、会議室を予約するためだけのアプリケーションなどもある。ツールが分散した結果、業務を阻害している可能性もあるようだ。
日本ラグビーを支えるのは“個人プレー”のチーム、「ONE TEAM」を目指した4人の挑戦 2019年、日本を熱狂させたラグビー。その裏には国内ラグビーチームの強化と普及に努める日本ラグビーフットボール協会の存在があった。しかし、IT化が進んでおらず連携の取れていない“個人プレー”のチームだった。協会職員を「ONE TEAM」にするために、4人の有志が立ち上がった。
グループウェアの利用状況(2019年)/後編 導入率9割に迫る勢いのグループウェア。後編では、グループウェアに求める機能を聞いたところ、利用者の4人に1人が求めている機能があった。これからのグループウェアに求められるものとは。
グループウェアの利用状況(2019年)/前編 スケジューラーや掲示板、文書管理機能などを備え、毎日のように業務で利用するグループウェア。その導入率は9割に迫る勢いだ。今、多くの組織で利用されているグループウェアはどれか。読者に聞いた。
マイクロソフトが提案する「企業活動の全自動カイゼン基盤」とは マイクロソフトが企業活動全体のデータレイク作りに本気を出す。打ち出したのは「現場」データの取り込みだ。意欲的な新ライセンスで、現場と本部の断絶、エッジとコアの分断を解消する。
さよならサイボウズLive “難民”にならないために考えたい移行のこと 2019年4月15日に約8年間続いた「サイボウズLive」の提供が終了する。サイボウズLiveユーザーは難民にならないためにも移行や対策をどう考えるべきか。考えたい視点とポイントについて説明する。
サイボウズは「サブスクリプション時代」の今をどう動く? サイボウズ 代表取締役の青野社長は、グループウェア新時代を迎える今、使いやすさだけではダメだと語った。これからのグループウェアに求められるものとは。
無料LINE WORKSはサイボウズLive代替グループウェアになる? 無料グループウェアとして人気の「サイボウズLive」のサービス終了が迫る。乗り換え先に名乗りを上げたLINE WORKSはグループウェア的機能のほとんどを無料で開放する。
「11万被災市民のため」AIで年間数億円の効果を狙う熊本市、次の5年で何をする? 4月3日、熊本市は、「クラウドソリューションを活用した働き方改革基盤構築プロジェクト」のスタートを宣言した。5年間の長期プロジェクトであり、自治体として最大規模の「働き方改革」への取り組みとなる。その背景と内実を取材した。
部長が足かせになる、働き方改革 「お隣の企業は働き方改革をしているのか」「どんな取り組みが効果的なのか」「実際のところ成功しているのだろうか」。働き方改革の重要性が叫ばれる昨今、こうした疑問を抱く企業も多いのではないだろうか。
電子ペーパーで会議室を見える化、グループウェア連携で社内資産を有効活用する手法 「会議室が足りない」「もっと増やせ!」クレームに苦しむ人も多いだろう。増設計画をする前に、会議室のリアルな利用実態を把握したい。そんな声に応える電子ペーパーが登場した。
Office 365のAIをどう活用する? 進化するグループウェア グループウェアにAIが搭載されると、業務はどう変わるのか。進化が進むグループウェアは自動で効率の良い働き方を提案したり、メンタル不調傾向のある従業員を発見したりと、新たな活用法が見いだされている。
これさえあれば何でもできる、進化系グループウェア最前線 Office 365、LINE WORKS、サイボウズ Office……。働き方改革時代に合わせた「進化系」のグループウェアはどんな機能が搭載されているのか、最新機能を追った。
Office 365のメールとスケジュールで相関分析、MSの働き方改革 会議中に送っていたメールがバレる。「Office 365」のメールの使用時間とスケジューラーに設定されている予定の相関を分析してAIが働き方をレコメンドすると企業はどうなる?
LINEがビジネス市場に登場、個人LINEと連係できる唯一のビジネスツールに コンシューマー市場で圧倒的なシェアを誇る「LINE」とつながる唯一のビジネスコミュニケーションツールとして「LINE WORKS」は新しい一歩を踏み出した。
コラボレーションツールと連携させると便利な4つのツール 時間や場所を問わない協業を可能とし、リアルタイムのコミュニケーションを実現するコラボレーションツール。連携させることで、さらに力を発揮できるツールやシステムを紹介する。
コラボレーションツールを業務に生かす「運用」のポイント コラボレーションツールをうまく運用すれば、従業員やチーム全体の生産性を高め、社内における情報の流れを加速できる。上手に運用するためのコツやヒントを紹介する。
「4部屋に1部屋は空予約」という実態を解消する「会議室予約システム」最新事情 グループウェアに備わる会議室予約機能とは一味違う。専用端末を使って人感センサーからログ分析までを可能にする「会議室予約システム」を紹介しよう。
多種多様なコラボレーションツールの選定時に確認すべき3点 種類も目的も多様なコラボレーションツールの中から自社業務に最適なものを選んで導入するのは大変だ。ここだけは押さえたい「導入前に確認したいポイント」をまとめた。
ニッポンならではの会議事情、非効率な会議を変える「考え方」と6つの会議支援ツール 「この定例会議、意味あるの?」「会議に時間を取られすぎて残業に」。不満を持つ人も多いのに、なぜ無駄な会議は減らないのか。
コラボレーションツール選定時にコスト面で注意したいポイント コラボレーションツールは企業やチームの結び付きを強め、時間や場所を問わないリアルタイムのコミュニケーションを実現する。ツール選定時に「コスト面」で注意すべき点は何か。
自社に合ったコラボレーションツールを選ぶポイントとは? 企業にとってコラボレーションツールを利用したビジネスプロセスの最適化は不可欠だが、企業ごとに事業内容や目標が異なれば当然ながら必要なツールも異なる。
基礎から学ぶ、生産性を上げる「コラボレーションツール」とは? 企業もグローバル化が進み、時差のある海外支社の従業員と会議をしたり協業することが当たり前となった。従業員間のスムーズなコミュニケーションが促進する「コラボレーションツール」に注目が集まる。
グループウェアと連携させると便利なツールとは? グループウェアと連携させると便利なツールとして、「業務担当者の仕事をもっと楽にするもの」「使うメンバーの業務をもっと助けてくれるもの」の2つがある。連携ツールの詳細を説明する。