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イベントレポートアーカイブ

「イベントレポートアーカイブ」の連載記事一覧です。

AIによるイノベーションを追求するZoomは、2024年10月10日(現地時間)に開催された年次イベント「Zoomtopia Japan Virtual 2024」で「Zoom AI Companion 2.0」を発表した。Zoomの生成AIアシスタントはどのように進化し、従業員の生産性や顧客の体験を支援するのだろうか。

平 行男, キーマンズネット

ある老舗着物店は顧客の着物離れや顧客接点の希薄化が課題だった。データを使って解消できないかと考え、「Microsoft Power Platform」を駆使しながら従業員一丸となってデータ活用に取り組んだ。従業員の平均年齢は61歳。どうやって課題を解決したのか。

元廣妙子, キーマンズネット

トラスコ中山は「在庫は成長の源泉」と考え、業界内でも圧倒的な数の在庫を保持することで成長を続けている。なぜ在庫を保持すべきと考えているのか。そしてどのようにして顧客に製品を短納期で届けているのか。同社のビジネスモデルを支えるデータ基盤とERPの関係が明らかになった。

指田昌夫, キーマンズネット

Copilot for Microsoft 365は多くの関心を集める一方で、企業からは「業務での活用の仕方が分からない」という声も聞かれる。日本マイクロソフトの担当者が操作方法や活用シーンなどを紹介した。

平 行男, 合同会社スクライブ

「Microsoft Copilot」(以下、Copilot)には無償で利用できるものや、「Copilot for Microsoft 365」のライセンスで利用できるもの、データ保護が可能なものなど幾つかの種類がある。それぞれのサービスの違いやライセンス、データのセキュリティについて解説する。

平 行男, 合同会社スクライブ

Windows 10のサポートまで約1年半。対象PCの洗い出しやパッチの適用状況、事前検証、エンドポイントセキュリティ、アップデートファイルの適用方法などやるべきことや考えるべきことは多い。セキュリティリスクについては特に慎重に考えたい。

土肥正弘, ドキュメント工房

情報システム部(情シス)の多くが、サーバのメンテナンス、ネットワークの保守といったインフラ関連の業務にリソースを充てている。“情シスのモダン化”を支援している梶原成親氏はそういった状況に警鐘を鳴らす。同氏が考える、今求められているIT部門とは。

大島広嵩, キーマンズネット

大きな関心を集める「Copilot for Microsoft 365」だが、Microsoft 365でのデータのアクセス権の設定や共有方法によっては、意図しない人にデータが筒抜けになる可能性がある。IT管理者が知っておくべきリスクや対策を専門家が解説した。

指田昌夫, キーマンズネット

ナレッジ管理はメンバーの「知識」や「経験」を共有し、チーム全体の生産性向上を図るために非常に有効な手法だが、蓄積した情報は時間と共に必ず陳腐化する。Notionで情報をアップデートし、ナレッジを最適化するポイントを解説する。

平 行男, 合同会社スクライブ

NotionはDX推進部署のユーザーからの引き合いが多い。「DX」という小難しい印象を与えるが、Notionを導入することで社内のコミュニケーション文化が大きく変わり、おのずと変革の土壌が培われるのだという。Notionの特徴と「Microsoft 365などの既存ツールとの使い分けの方法を解説する。

溝田萌里, キーマンズネット

「Microsoft 365 Copilot」の現時点での日本語版の状況や、利用前に注意すべきことなど、業務での活用を想定したリアルな情報を専門家が紹介する。生成AIを体験できるチャット機能「Bing Chat Enterprise」やビデオ編集機能「Microsoft Clipchamp」、共同作業機能「Microsoft Loop」などMicrosoft 365の注目機能についても解説している。

元廣妙子, キーマンズネット

商船三井は2019年11月から3年間かけて基幹システムを刷新し、2022年4月に利用を始めた。新システムのデータ連携基盤には、InformaticaのAI搭載データマネジメントクラウド「Intelligent Data Management Cloud(IDMC)」を採用した。どのような苦労があったのか。

平 行男, 合同会社スクライブ

RPAによる業務自動化プロジェクトは、導入初期は順調に進んでも、社内にスケールする段階で課題が噴出しがちだ。RPAを全社展開して自動化の効果を最大化するために必要なこととは。

元廣妙子, キーマンズネット

アプリケーション開発者やデータサイエンティストなどに対して幅広いAIサービスを提供しているMicrosoft Azure AIが、生成AIによってさらに進化した。

平 行男, 合同会社スクライブ

データガバナンスには攻めと守りの二つの側面がある。「攻め」のデータガバナンスには、データ利用の効果を最大化する狙いがあり、「守り」のデータガバナンスには、データ利用のリスクを最小化する狙いがある。企業が実践すべきデータガバナンスとは。

平 行男, 合同会社スクライブ

クラウドサービスの普及に伴い、Azure Active Directoryを認証基盤として活用し、ユーザーを効率的に管理する企業が増えている。そんな中、管理者が抱えがちな悩みが「ゲストユーザー管理」の問題だ。ゲストユーザーをコントロールする4つの方法を解説する。

平 行男, 合同会社スクライブ

Oracleの2023会計年度におけるグローバルの通期売上高は、前期比22%増の約7兆1906億円と好調だ。そんな中、日本オラクルは2024会計年度の事業戦略説明会を実施した。本稿では、代表が語った「日本のためのクラウド」の内容を中心に届ける。

大島広嵩, キーマンズネット

事業の成長に伴い、労務担当者の負担が増大していたJR九州システムソリューションズ。同社は「年末調整」などのペーパーレス化に挑戦し、工数を大幅に削減できたという。どのような課題を抱え、システム選定の際はどのようなポイントを重視したのだろうか。

山田優子, キーマンズネット

タレントマネジメントシステムを導入したが、せっかく集めたデータの活用が進んでいない企業も多いのではないだろうか。上手く活用すれば「人材の定着」「D&I促進」「エンゲージメント向上」などに役立つようだ。オラクルの人事が語った具体例を紹介する。

村田知己, キーマンズネット

ERPをSAP S/4HANAに移行した後、SAPのデータソースだけでなく、他の業務システムのデータを含めた活用はどのようにあるべきか。アシストの採用している製品群の活用例を基に解説する。

土肥正弘, ドキュメント工房

2027年末にサポートの終了を迎えるECC6.0から「SAP S/4HANA」への移行に関して、多くの企業で検討や移行の準備が進んでいる。独立系SIerのコンサルタントが、これまで携わった移行プロジェクトの経験から移行メリットやリスク、プロジェクト成功のための秘策を語った。

土肥正弘, ドキュメント工房

電通国際情報サービスは2018年からSAPユーザーに意識調査を実施している。2022年は、SAPユーザー全体の約1割に当たる、232社のユーザーから回答を得た。調査の結果から、SAP S/4HANAへの移行を検討する企業や移行済みの企業が直面する、さまざまな課題が明らかになる。

大島広嵩, キーマンズネット

対話型AI技術への注目が集まり、業務やビジネスに活用する動きが見え始めた。ベネッセホールディングスはグループ社員1万5000人に向けた社内AIチャット「Benesse GPT」の運用を開始した。

キーマンズネット

多くのIT管理者を悩ませるWindowsの更新管理。WSUSを利用する企業も多いが、Microsoft IntuneやWindows Autopatchを使うと、より安心かつ効率的に運用できるようだ。

阿久津良和, キーマンズネット

2023年度「IT導入補助金」の公募要領の発表は、2023年3月末になると予想される。スムーズに申請へと移れるよう、各募集枠の概要と条件を押さえておきたい。IT導入補助金の基礎解説に加えて、2022年度との変更点、審査落ちを回避するために押さたいポイントを解説する。

土肥正弘, ドキュメント工房

業務担当者が自らの業務を自動化できるとしてブームになったRPAだが、「コストがかさむ一方で徐々に効果を実感できなくなる」「使わないロボットが増えて、徐々に効果がコストを下回る」といった課題も聞こえてくる。その理由と解決策とは。

元廣妙子, キーマンズネット

ユーザーに負担がかかるオンラインでの本人確認を、いかに簡素化、効率化するかは、金融機関など本人確認を必要とする企業にとってこの課題にアプローチするオールインワンの本人確認ソリューションをABBYY ジャパンが発表した。どのような強みがあるのか。

平 行男, 合同会社スクライブ

Microsoftのサティア・ナデラCEOは、2022年11月16日に開催された日本マイクロソフト主催イベントのオープニングセッションに登壇した。インフラやデータ、AI、働き方など6つの領域に分けて、企業事例を交えながら今後重要となるテクノロジーについて語った。

岡垣智之, キーマンズネット

SAP S/4HANAをベースにしたRISE with SAPは、企業経営に必要なサービスやツールを包括的に提供している。RISE with SAPとS/4HANAはなにがどう違うのか、RISE with SAPを構成する3つの要素に分けて解説する。

土肥正弘, ドキュメント工房

SAP S4/HANAのプロジェクト期間とコストへの不安から導入を足踏みする企業に、期間とコストを事前に明示するサービスが始まった。SAPはこれらのサービスによって中堅・中小企業のERP導入を後押しするとしている。

土肥正弘, キーマンズネット

学校教育のDXを目指し、文部科学省がAWSのサービスを活用して教育プラットフォーム「MEXCBT」を構築した。コロナ禍で前倒しされたGIGAスクール構想に合わせて高速開発をする必要がある中で、文科省はAWSの開発基盤を選択した。

福永理美, キーマンズネット

IT運用管理がコストセンターと見なされた時代から、DXへの転換が求められる時代へと変化している。さまざまな負担が毎日押し寄せる情シス部門は人材不足かつ多忙で、新たな取り組みに時間を割く余力がない。現状を打破する解決策はあるのか。

土肥正弘, キーマンズネット

近年、セキュリティ対策に当たり必要とされる「ゼロトラスト・セキュリティモデル」は、境界のないエンドポイントセキュリティとして知られる。従来の環境とどう違い、具体的にどのような対策を取るべきなのか。比較表と現在のトレンドを基に解説する。

鈴木恭子, キーマンズネット

トレンドマイクロが公開した「国内標的型攻撃分析レポート2022年版」では、日本で活動する攻撃者グループの詳細が明らかになった。その手口と講じるべき対策とは。実際の標的型攻撃事例を基に解説する。

鈴木恭子, キーマンズネット

コロナ禍でテレワークシフトが進み、SaaSを導入する企業は増えた。ただ、SaaSの数が増えるだけ情シスの業務量が増えてしまう。多くの企業が目を向けられていない“情シスの過酷な状況”を明らかにし、その解決策を紹介する。

土肥正弘, キーマンズネット

既定の条件を満たす中小企業および小規模事業者において、申請すれば補助金が交付される「IT導入補助金制度」。交付を受けた中小企業は、どのような課題を抱え、何に悩んでいたのか。4社の事例から探る。

土肥正弘, ドキュメント工房
SlackとWorkatoのリーダーが語る:

テレワークの生産性を向上させる鍵として導入した業務アプリが、ある"無駄な時間"を誘発しているという。テレワークの盲点とその解決策をSlackとWorkatoのリーダーが語った。

元廣妙子, キーマンズネット

ランサムウェア対策やゼロトラストの構築など、アイデンティティー管理への注目が高まっている。IT調査会社ITRは「アイデンティティー動向調査」の結果を、SailPointテクノロジーズジャパンは「企業のアイデンティティー管理に関する最新動向」について発表した。

指田昌夫, キーマンズネット

米国ベリタステクノロジーズは、IT調査会社ガートナーが選出する「データセンターバックアップ&リカバリーソリューション」で16回連続リーダーを獲得している。同社のセキュリティスペシャリストが、急増するランサムウェア攻撃に遭った際の“迅速な復旧への回復力強化”について解説した。

指田昌夫, キーマンズネット

人材マネジメントとは、「管理」や「育成」と捉えられることがしばしばだが、人材の統制を取ることが本質ではない。人事のプロがあらためて人材マネジメントの基礎を解説する。

指田昌夫, キーマンズネット

「いわゆる町の手芸屋さん」だったハマヤだが、ほぼ0円でアナログ業務をデジタル化し、今では手芸用品の卸やEC販売のみならず、ITコンサルティングやシステムの受託開発などにも事業を広げる。手芸一筋50年でやってきたハマヤが、なぜIT事業を立ち上げるまでになったのか。

キーマンズネット
ペーパーレス化の大号令:

テレワークシフトとともに数多の業務プロセスは電子化され、各業務のペーパーレス化は隆盛を極める。紙文化が当たり前だった老舗企業にもその波は押し寄せている。紙中心だった従来の業務形態をどう変革したのか。

指田昌夫, キーマンズネット
業務プロセス自動化のためのRPA運用:

RPAを単なるタスク自動化ツールとして終わらせず、プロセスの自動化、ひいては業務改善や働き方改革を実現するツールとするにはどうすればいいのか。そして今、IT部門が尽力すべき施策とは。自社の運用体制に最適化したRPA導入と運用体制の構築を実現したIHIグループの取り組みをまとめた。

野依史乃, キーマンズネット

自治体はDX人材不足と限られた予算の中でデジタル化を進めなければならない。その難題の解決策として提案されているのがIT内製化だ。これをもう一段進めるアイデアとして「シェアDX」が提案されている。その詳細と事例について自治体DX推進のキーマンが語った。

土肥正弘, キーマンズネット

「新規ビジネスに投資を回したいが予算が割けない」と悩む企業の裏には、“金食い虫”の存在がある。その一つがITの運用保守コストだ。ビジネスを支えるITの安定稼働のための必要経費だと考えるかもしれないが、それは本当に自社にとって適正な価格なのだろうか。

齋藤公二, インサイト合同会社

コロナ禍で最も知名度を伸ばしたツールの1つが「Zoom」だ。しかしオフラインとオンラインが混在するハイブリッドワークの時代において、最も普及した「Zoom Meeting」では不十分かもしれない。Zoomが発信した「Web会議の課題」とは。

柴佑佳, キーマンズネット

見せかけだけの“DXごっこ”をしている企業があまりにも多いという。DXを阻む落とし穴の正体は? 3000社のDXを支援してきた企業がDXを成功確率を上げるためのPoC(Proof of Concept)の進め方と、必要な人材スキルを図で分かりやすく解説した。

インサイト合同会社

2022年から、法人の年末調整などの電子申告が義務化される。中小規模を含む多くの企業が義務化の対象となるが、経営者の3人に2人、人事労務部のマネジャー2人に1人がそれを「知らない」という。自社が義務化の対象となるか、どのような対策をするべきか。

柴佑佳, キーマンズネット

2019年までは働き方改革のもと、生産性向上や隙間時間の有効活用を目指してテレワークが進められてきた。ところがコロナ禍におけるテレワークは感染症対策の必然性から生じたもので、事業継続を目的としている。2019年までのテレワークとは本質的に異なる。強制的ではあるものの、実践することで課題も見えてきた。これからの働き方改革の方向性をあらためて考える。

加山恵美, キーマンズネット

「属人化した情報を基に長時間労働も厭わない決算手続きを担当する『スーパー経理部長』が存在する組織は会社から望まれていない」と断言するTHKの財務トップ。各国の決算業務でヘトヘトだった財務経理の仕事をどう変えるか。最新のデータを基に将来予測シナリオを提示できる強い財務経理部門を目指す同社が手掛けたのはどんな仕事か。

土肥正弘, ドキュメント工房

「収支も次の業績予想も発表遅れます、コロナで出社できないので」――。コロナ禍中の決算発表は、監督省庁の配慮を受けて遅延を「大目に見てもらえた」。しかし来年以降はどうなるのか。今の5倍の企業にオンライン決算の仕組みを提供し、さらに効率化やDXにつなげようとする企業がある。

土肥正弘, ドキュメント工房

「突然アップデートが始まり、更新が終わるまで数時間作業できない」……。Windows 10に移行して安心したのもつかの間、定期的にリリースされる更新プログラムに悩む企業は少なくない。業務に支障をきたさずWindowsアップデートするには? 3つの方法を紹介する。

土肥正弘, ドキュメント工房

ソフトウェア市場の拡大により、経費精算など特定の業務に特化した業務用アプリケーションが多数登場している。中には、会議室を予約するためだけのアプリケーションなどもある。ツールが分散した結果、業務を阻害している可能性もあるようだ。

野依史乃, キーマンズネット

企業が持つさまざまなシステムがクラウドに移行する中、ネットワークインフラもクラウド的なオペレーションが求められるようになった。「Cisco Meraki」はこうしたニーズをひろう製品の一つとされるが、実際にどこまで「使える」のだろうか。先行する導入企業が本音で語った。

北原静香, クロスラフ

マイナンバー、住基台帳……「守るべき情報の巣窟」自治体のワークスタイル変革は、ネットワーク設計一つをとっても厄介なことだらけだ。いざというとき、庁舎にいなくても安全に行政が動く仕組みを作る渋谷区のICT基盤はどんなものか。

キーマンズネット

何だか難しいイメージのある「データサイエンス」。そもそもAIとは何が違うのか。自社で実践する際のポイントは? 宇宙物理学を研究していたデータサイエンティストが、華やかに見える職業イメージとのギャップや業務の苦労話を通じて、データサイエンスのツボを余すところなく解説した。

溝田萌里, キーマンズネット

老舗RPAベンダーのBlue Prismが、日本市場での活動強化を宣言した。決して、日本市場に早期に乗り出せたとはいえない同社だが、他社製のRPAツールからの移行案件も増えているという。どのような強みを推し出しているのか。

土肥正弘, ドキュメント工房

ServiceNowがいよいよ非IT部門を含む日本企業の業務改革全般に本腰を入れる。ITサービスマネジメントで培った標準化と運用のノウハウを、人事やマーケティングその他、全社ワークフローの標準化に適用すべく、エコシステムを拡大する。

原田美穂, キーマンズネット

保険や金融業界でAI活用やRPAによる業務自動化が注目を集める中、中国で急成長を遂げる技術重視の保険会社は全く別の方法で顧客体験とサービスそのものを変えるアプローチを取る。大方のサポートは10分で自動処理可能なところまで作り込んでいるという。その詳細を聞いた。

原田美穂, キーマンズネット
法務部門の脱Excel:

クラウド契約サービスによる契約業務効率化が注目を集めるが、実際に採用したユーザーはどう使っているか。異なる事業を展開する3社が、契約を変えたことでそれぞれの業務を大きく変革する。

原田美穂, キーマンズネット
SIが諸悪の根源?:

日本企業のクラウド利用は進んでいる。なのに、どうにもコスト削減に結びついていない上にIT部門は煩雑なExcel仕事が増えがちだという。日本企業のITインフラの現状と課題を取材した。

原田美穂, キーマンズネット
「民主化」狙いの野心的なプランも登場:

マイクロソフトが企業活動全体のデータレイク作りに本気を出す。打ち出したのは「現場」データの取り込みだ。意欲的な新ライセンスで、現場と本部の断絶、エッジとコアの分断を解消する。

二瓶 朗, グラムワークス

シスコシステムズのネットワーク装置をECサイト「Amazon」で直接購入できるようになった。箱を開けて5分でゲストWi-Fi付きの無線LANアクセスポイントをセットアップできるという。全国の小規模事業主が気軽に顧客に「ギガ」を提供できるようになる。

二瓶 朗, キーマンズネット
今後必要なDXスキルはベンダーが教えてくれる時代に:

「Salesforceエンジニアになりたいならば全力で支援する」。今後数年続くと予想される「商機」にセールスフォース・ドットコムが本気でエンジニア確保に動く。

原田美穂, キーマンズネット

サイトを訪れた消費者への“おもてなし”を個別最適化しコンバージョン(成約)につなげるには、単なる“施策のベタ回し”ではダメだ。人の感情はその時々で変化するため、その瞬間に効果的な施策を打つ必要がある。NTTドコモは、AIを使ってこの課題をどう乗り越えたのか。

岡垣智之, キーマンズネット

想定を超える人気のため出荷時期を変更したことで話題の2in1 PC。目新しい入力技術に注目が集まるが、実はその裏側で利用者の生産性向上を追求し、認知科学の成果を貪欲に取り込む技術者、研究者の本気が垣間見られるすごい成果が搭載されていた。

二瓶 朗, グラムワークス

製造工程が「ぶっ通しで20時間」もかかるエンジンを取り扱う三菱重工航空エンジン。受注が増える中でサプライヤー管理や品質管理、需要管理の工程を効率化した。IoTなどの未来志向の技術を、現場の効率化に還元する。何にどう効果があったのか。

原田美穂, キーマンズネット
複数税率やインボイス制度への対応法は:

「10%か、8%か」だけではない。2019年の消費税率引き上げをきっかけに、企業にとっては仕入れや請求書の発行、帳簿の記録を大幅に見直す必要がある大規模なルール変更が待ち構えている。猶予期間や救済策はどうなっているか、順を追って整理しておこう。

土肥正弘, ドキュメント工房
「結局入力しなきゃ使えないんでしょ?」を克服する:

現場の細かな業務データをくまなく拾って会計監査などにも耐える業務フローを整備するには、大きなシステム導入でないとムリ? 「今と変わらぬ人員で効率よく運用したいなら入出力業務をなくしてしまえばよい」こんな潔ぎ良い提案が聞こえてきた。さて、どんな仕掛けか。

原田美穂, キーマンズネット

増税と同時に実施が検討される「キャッシュレス決済でポイント還元」案。中小規模の商店や小売り店にとっては「どう対応するか」が課題になる。LINEが決済サービスに加え、事業者サポートサービスを発表。競合がひしめく中、LINEらしさを打ち出した。「そもそもLINE Payで何ができるか」から見ていこう。

キーマンズネット
イベントレポートアーカイブ:

企業の人材採用を支援するある人材コンサル企業は、採用事業のバックオフィス業務を効率化するためにRPAの導入を決意した。だが、現場からの要望はとてもRPAだけで解決できるものではない。これをどう乗り切ったか?

土肥正弘, ドキュメント工房
イベントレポートアーカイブ:

日本マイクロソフトは、2011年の震災をきっかけに自社の働き方がいかに非効率であったかを見つめ直した。徹底的な業務改善を実施したところ大きな成果につながったわけだが、何を実践したのか。

岡垣智之, キーマンズネット

自らを「しくじり先生」と名乗り、自社のRPA導入事例の失敗を語る人物がいる。ディップでRPA導入を進める進藤氏は、自らが経験した苦い教訓を基に、導入を成功させるためのポイントを偽りなく語った。

土肥正弘, ドキュメント工房
イベントレポートアーカイブ:

情報保護に関する法令を厳罰化するなど、グローバルでは年々セキュリティに対する意識が高まっている。対して、まだまだ「ぬるま湯」の日本企業に足りないモノとは何だろうか。

岡垣智之, キーマンズネット
イベントレポートアーカイブ:

サイバー攻撃を受けたとき、どう対処すればよいのか分からない企業も少なくないだろう。そこで、サイバー攻撃を受けた“そのとき”を疑似体験でき、対処法を学べる「サイバー攻撃の防災訓練」を一日体験してみた。

土肥正弘, ドキュメント工房
イベントレポートアーカイブ:

サイバー攻撃を受けた企業はその後どうなるのか。本レポートでは、ネットワークセキュリティベンダーが発表した調査を基に、事後対応にかかるコストや倒産リスクとセキュリティ対応の穴について説明する。

岡垣智之, キーマンズネット

大手企業に勤める一児の母の加藤さん。「増え続ける申込書問題」を解決するために電子契約システムを構築することに。だが、かかった時間はたった1カ月、関わったのは2人だけ。なぜこんな短期間で実現できたのか?

野本幹彦, キーマンズネット

RPAツール「WinActor」の販売を手掛けるTDCソフトの佐野弘幸氏が、RPAを取り巻く最新事情とともに、導入に成功した企業はどのようなポイントを押さえているのかを解説した。

二瓶 朗, グラムワークス

経理担当者は本当に経理の仕事で忙しいのか。freeeは、中堅中小企業の経理業務を向上させるためにfreeeとRPAの連携を推奨する。会計業務量を従来の約30分の1に削減した実績もあるfreeeと、RPAを連携させる意義とは。

土肥正弘, ドキュメント工房
イベントレポートアーカイブ:

最近よく聞く「デザイン思考」。コンセプトは分かるけれど、実際の行動方法はよく分からない、というのがホンネだ。トヨタ自動車が3年前から取り組んだのは、どんなことか?

齋藤公二, 原田美穂, キーマンズネット

RPAの課題を乗り越えた企業では成果が上がっている。あの企業はRPAをどのようなステップで導入し、どの業務に適用しているのか。ブレインパッドが指揮した業界別の事例にRPA導入のポイントを学ぶ。

土肥正弘, ドキュメント工房
イベントレポートアーカイブ:

最近よく耳にする「量子コンピュータ」。世界中で活発に研究が進んでいるが、さて何の目的で開発を? 富士通が提案する、いま目の前の課題を解決するために技術を使う話から「デザイン思考」のことを考えてみた。

齋藤公二, 原田美穂, キーマンズネット

煩雑な業務を自動化するRPA(Robotic Process Automation)。導入企業は大企業が中心であるものの、最近では中小企業における関心も高まり、多様なニーズに応えるようにRPAツールの提供形態が登場している。

溝田萌里, キーマンズネット
イベントレポートアーカイブ:

テックファームは、Beaconを活用した販促支援IoTソリューション「Minaklu(ミナクル)」の提供を5月から開始した。ユーザーの位置情報や会員属性に合わせて適切な情報発信を行い、施設内の買い回りを促進できるという。

キーマンズネット
イベントレポートアーカイブ:

2018年3月「Think 2018」発表した内容を基に、日本IBMが国内での展開を整理した。Watsonの名の下で、データ基盤を強化する。全体の概要を整理した。

原田美穂, キーマンズネット

求めていた人材は、実は隣の部署にいた。情報連携のない従来型の人材調達ではよくあることだ。人材不足の今、それでは求める人材をなかなか獲得できない。そんな人材調達を効率化する人材シェアリングとは。

岡垣智之, キーマンズネット
イベントレポートアーカイブ:

2020年には売り上げを現在の2倍にする。そう意気込んだベリタステクノロジーズが新製品として発表したのが2つのアプライアンス。このクラウド時代になぜ“ハコモノ”をリリースしたのだろうか?

岡垣智之, キーマンズネット
イベントレポートアーカイブ:

 4月3日、熊本市は、「クラウドソリューションを活用した働き方改革基盤構築プロジェクト」のスタートを宣言した。5年間の長期プロジェクトであり、自治体として最大規模の「働き方改革」への取り組みとなる。その背景と内実を取材した。

土肥正弘, ドキュメント工房
イベントレポートアーカイブ:

日々進化するサイバー攻撃。今、標的となっているのはどこだろうか。アカマイ・テクノロジーズが発表したセキュリティレポートを通じて、最近の攻撃手口と被害について実態に迫る。

岡垣智之, キーマンズネット
イベントレポートアーカイブ:

名刺管理ツールの「Sanan」に新機能が追加された。AI技術によって出会うべき人をレコメンドする「スマートレコメンデーション」他、斬新でかゆいところに手が届く機能を発表。企業のイノベーションと働き方の革新を後押しするという。

二瓶 朗, グラムワークス
イベントレポートアーカイブ:

世界で8万社の企業で導入されているBox。日本法人のBox Japanが日本向けに新たなサービスを提供するという。新サービスに込められたBox Japanの狙いとは。

岡垣智之, キーマンズネット

「知能」としてのAIと、それを実行する「身体」となるロボットやRPAなどを組み合わせることによりビジネス課題を解決するポテンシャルを秘めている。

土肥正弘, ドキュメント工房
イベントレポートアーカイブ:

2020年にサポートが完全終了となるWindows 7。IDC Japan アナリストの浅野氏がWindows 10への移行状況について「この状況はまずい」と語るが、その理由とは。

岡垣智之, キーマンズネット

 RPAのロボットは制作が簡単なこと、さまざまな業務に適応できることから、スケールに至るまでの期間が短い。ロボットが増えすぎて手に負えなくなる前に、あらかじめ課題とリカバリー方法を知っておく必要がある。NTTデータ イントラマート 久木田 浩一氏が課題を整理し「RPAとBPM(Business Process Management)を組み合わせる解決法を語った。

溝田萌里, キーマンズネット
イベントレポートアーカイブ:

多様な機器や資材の移動を、組み立て加工の工場のように細かく把握して精緻に分析、「最適化するために必要なこと一式」をプラットフォームとして提供するコマツの挑戦。その世界展開をクラウドAIが支える。

原田美穂, キーマンズネット
イベントレポートアーカイブ:

HPEが「Aruba360 Secure Fabric」の本格展開を発表。このフレームワークにより、従来分離されたままだったネットワークとセキュリティの壁を乗り越え、真の多層防御を実現するという。

土肥正弘, ドキュメント工房

「RPAは業種に関係なく、ほぼ全ての分野に適応できる。このようなツールは他にないと思っている」と豪語するのは、アビーム の安部氏。同氏は、RPAを活用している企業の悩みとその解決策を解説した。

溝田萌里, キーマンズネット

日本企業が持つデータのうち、55%は「何だかよく分からない」まま運用しているデータだという。この状況で個人情報保護法やGDPR対策に取り組むときに、運用と管理の両方を効率化する1つの提案が出された。

原田美穂, キーマンズネット

「お隣の企業は働き方改革をしているのか」「どんな取り組みが効果的なのか」「実際のところ成功しているのだろうか」。働き方改革の重要性が叫ばれる昨今、こうした疑問を抱く企業も多いのではないだろうか。

溝田萌里, キーマンズネット

大手企業ではデジタルビジネス推進を目的にハイスペックIT人材の争奪戦が行われたり、戦略的にIT人材を育成したりという動きが広まっている。普通の会社は彼らにどう立ち向かうべきか。あるベンダーの提案を聞いた。

原田美穂, キーマンズネット

「従業員をないがしろにする日本企業は間違っている」――従業員満足度と生産性の相関に着目したデルの働き方改革にはファシリティ改善と組織運営のノウハウが詰まっていた。ヒントは7つの働き方にある。

原田美穂, キーマンズネット

働き方改革をちゃんと展開するには? 必要な道具を最小限に減らしながら、利便性を高め、コスト効率を良くするには「VDI 2.0」が効果的だと主張する企業がある。今までのVDIと何が違ってどう便利かを取材した。

原田美穂, キーマンズネット

ガートナージャパンは10月12日、「日本におけるロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)に関する市場動向」を発表。調査の結果、日本国内におけるRPA導入企業は14.1%にとどまることが分かった。

溝田萌里, キーマンズネット

ビズオーシャンは10月3日、「IBM Watson」の音声解析機能を利用し、LINEのチャットbotと会話することでドキュメント作成ができるサービス「SPALO」の提供を開始した。

溝田萌里, キーマンズネット
イベントレポートアーカイブ:

「Hey Siri!」とiPhoneに話しかけたことはあるだろうか。実は、Siriの声にもPepperの声にもあの技術が使われていた。それだけではなく自動運転にも、報道でも、はたまた防災の分野でも活用シーンは広がるという。

溝田萌里, キーマンズネット
イベントレポートアーカイブ:

大和ハウス工業が建設中の巨大物流拠点DPL流山ではトータルな物流ソリューションが提供される予定だ。荷物運搬ロボットやトラックシェアリング、製品在庫の一括管理…新しい技術や概念が物流の在り方を変える。

土肥正弘, キーマンズネット
イベントレポートアーカイブ:

建設大手の大和ハウス工業が建設中の巨大物流拠点「DPL流山」は、近代化された大規模物流関連施設・設備をテナント各社でシェア可能にする画期的試みを開始する。

土肥正弘, ドキュメント工房
イベントレポートアーカイブ:

運用管理の課題は、いつどのレポートを見ても同じで変化はない。レガシーなシステムを得意としてきたIBMもクラウドネイティブを意識して、判断の自動化、最適化など、人間の行動を軸に運用管理ツールを見直し中だ。

キーマンズネット
イベントレポートアーカイブ:

電話ボックスの中で会議を行う光景を日本中で見かける日が来るかもしれない。ブイキューブとレノボ・ジャパンはコミュニケーションブース「テレキューブ」を発売した。

溝田萌里, キーマンズネット
イベントレポートアーカイブ:

あのファイル、どこいったっけ? あの人が探すとすぐに出てくるのに、どうして私が探すと見つからないのか。社内文書探索のノウハウ格差が、そのまま技能継承の断絶とならないようにするにはどうすべきか。

キーマンズネット

SOMPOホールディングスが、グループ独自にAI工場を設立。グループ各社のシステムには「エッジコンピューティング」の仕組みも取り入れる。内製型でAI人材や技術獲得を急ぐ理由はどこにあるか。

原田美穂, キーマンズネット

大手スポーツ用具メーカーのアシックスは、みちびきやGPS衛星から得た測位情報をスポーツに活用する施策を行っている。宇宙からのデータを使ってマーケットや事業を広げる1つの先例となるかもしれない。

溝田萌里, キーマンズネット

機器を液体につけて冷却する富士通の「液浸冷却技術」は、データセンターの電力消費を40%削減する他、機器設置スペースを50パーセント削減し、ファンを回さない静かなデータセンターを実現する。

溝田萌里, キーマンズネット

AIは業務どうを変えるのか。富士通がAI「Zinrai」を活用し、川崎地質とともにレーダー画像を解析して地面の空洞を検知した事例の他、2017年5月の「富士通フォーラム2017」内覧会で紹介された実例を見ていきたい。

溝田萌里, キーマンズネット

信用やトレーサビリティーを圧倒的に低コストで手に入れられると期待の新技術に国内外の企業が本気。企業間取引も通貨交換も、資本にものをいわせるだけではない世界がもうすぐそこに。その真価は?

星暁雄, キーマンズネット

世界的なIT企業や製造業だけでなく、日本の大手金融機関やSIerも注目するオープンソースの分散台帳ソフトウェア開発プロジェクトが日本で始めて「Meetup」を開催。最新の動向を追う。まずは基礎情報を整理しよう。

星暁雄, キーマンズネット

3月9日、レノボ・ジャパンが「テレワークデー」を開催。レノボがテレワークをここまで注力する理由は「介護離職」と「単身赴任」の問題を解消するためだ。平均年齢46.6歳(男性)の企業が取り組むべき施策とは。

宮田健, キーマンズネット
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